数々の小説・ドラマ・映画・アニメの題材になった、幕末の剣士集団「京都守護職 新選組」も京都からイメージするワードの1つです。
白と水色の文様の羽織は今見てもカッコいい。徳川家の衰退とともに悲劇の運命をたどった新選組ですが、今でも多くの人に愛されています。
京都と言えば第43位:錦市場
錦市場の行きつけの花屋さんへ
相変わらずの賑わい
心なしか空いてますが…なるべく買い食いしないよう
気をつけて!
牡蠣デカ過ぎ?ぐぅ pic.twitter.com/jaSpbwpyZw— 紫明書院 (@Simeishoin) February 29, 2020
京都の胃袋を支える、錦市場です。様々な店がアーケードの中に立ち並び、地元住民はもちろん観光客も多く訪れます。京都らしい食材やお土産の物色におすすめです。
京都と言えば第42位:晴明神社
陰陽道の安倍晴明を祀る晴明神社。もともと安倍晴明が澄んでいた屋敷跡に建てられた神社だそうで、安倍晴明らしい逸話や伝説が残されているのだとか。
境内にある五芒星にトキメク人も多いようです。またフィギュアスケートの羽生結弦さんも、プログラム「SEIMEI」にかけてこちらを参拝されたことがあるのだとか。そのためフィギュアファンの参拝も多いようです。
京都と言えば第41位:おばんざい
おばんざいとは、いわゆるおかずやお惣菜をさす京都の言葉です。一般的に「おばんざい」というと京都らしい家庭料理を想像しますね。
例えば京野菜を使ったなす田楽や京都のお漬物、生麩を使ったおかずなど、京都には美味しいおかずがたくさんあります。
京都の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
京都と言えば第40位:京くみひも
【出店者メッセージ】組紐工房おくや(京都)
色彩豊な組糸より組み上げた紐にて、古来より受け継がれし匠の技を吟味し伝統工芸組紐を守りつつ、日々自然と和を感じさせてくれる創作組紐の制作に精進しております。 pic.twitter.com/i1b3BYizlN— 時の市 (@tokino_ichi) May 7, 2018
映画「君の名は。」で有名になった組紐ですが、京都の伝統工芸にも「京くみひも」があります。
和服文化が根付いているので、京くみひもは帯留めや根付など様々な用途に使われ、80種類ほど様々な小物があるのだとか。組紐体験を行っているお店もあるので、体験もおすすめです。
京都と言えば第39位:町屋カフェ
昔の町家を改装したおしゃれな町家カフェは、今京都で人気のスポット。写真映えするのはもちろん、ウナギの寝床と言われる細い道を通ってお店にたどり着くようなお店はなんだか探検気分でワクワクします。
町家カフェには和菓子から洋菓子、軽食からしっかりとしたご飯までいろいろな種類があるので、ほっこり気分で堪能したいですね。
京都と言えば第38位:練り切り
-春色-
春を思い浮かべるような春色の五つの和菓子です。#和菓子 #上生菓子 #土屋タダヒロ #タダヒロ #ただひろ #あずき宿 #あずきやど #桜 #春 pic.twitter.com/uAsRShGWXk
— 土屋 タダヒロ【和菓子YouTuber】 (@wagashi_tuchiya) April 21, 2020
お茶文化の盛んな京都ですから、お茶菓子の代表「練り切り」も京都らしい食べ物です。もちろん練り切りは全国で売られていますが、京都の四季折々を再現した練り切りは芸術品のようです。
また練り切り体験など和菓子作りの体験プログラムもあるので、参加して京都らしい時間を過ごすのもおすすめです。
京都と言えば第37位:金平糖
織田信長や豊臣秀吉にも愛された金平糖は、ポルトガル人が日本に持ち込んだ可愛らしい砂糖菓子です。
そのため長崎や東京でも有名なお店はありますが、金平糖専門店は日本で唯一京都の「緑寿庵清水」さんのみ。皇室御用達でもあり、店内にはカラフルで様々なフレーバーの金平糖が並びます。
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