日本遺産にも登録されている壱岐の「小島神社」は幻の神社といわれています。参拝をするには神社までを繋ぐ参道が現れる時間を待たなければならないのです。
普段は海水で姿が見えない参道が潮が引く時だけ現れます。小島神社へ参拝できるのは、たった2回のチャンスしかありません。世界遺産のフランス、モン・サン・ミッシェルにも負けない神秘的なスポットです。
長崎といえば第42位:潜伏キリシタン関連遺産
鎖国時代、唯一西洋文化の窓口となっていた長崎はキリスト教が広く信仰されるようになりましたが、幕府の禁教令による弾圧が激しくなり、人目を忍んで信仰を続ける「隠れキリシタン」と呼ばれる人たちがいました。
彼ら潜伏キリシタンらが心のよりどころとした教会や史跡が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として2018年6月に登録されました。潜伏キリシタンの歴史を感じる遺産巡りをしてみませんか。
長崎といえば第41位:ガラス工作体験
南蛮文化伝来の地、長崎ではビードロと呼ばれるガラス製品が有名ですが、雲仙温泉にはアンティークガラスといった貴重なガラスを展示する「雲仙ビードロ美術館」があります。
様々なガラスの美しさを堪能できるばかりではなく、ガラスを使った小物作りが体験できます。キーホルダー、ストラップなど思い出づくりにいかがでしょうか。、
長崎の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
長崎といえば第40位:壱岐イルカパーク
壱岐は海に囲まれた島です。島ならではの人気スポットとなっているのが「壱岐イルカパーク」という海浜公園です。ここでは5頭のバンドウイルカと触れ合うことができます。
イルカのトレーニングの様子を見学できたり、えさやり体験ができたりと楽しいイベントが盛りだくさんです。中でもイルカショーは見ものですよ。
長崎といえば第39位:つばき体験工房
女優の吉永小百合さんがPR活動に一役買ってくださっていますが、五島で有名なのが椿油なんです。椿油はヘアオイルなどとして昔から多くの女性たちに親しまれてきたものです。
しかし、実は椿油は大量生産が困難な貴重なものなんです。そんな椿油を抽出する体験をさせてくれるのが、「つばき体験工房」です。自分だけの椿油をぜひ作ってみてくださいね。
長崎といえば第38:ステンドグラス工房538
五島福江島は、キリシタン文化が根づく場所でもありますが、教会といえば繊細で美しいステンドグラスですよね。福江島に来たら、ぜひ立ち寄ってもらいたいのが「ステンドグラス工房538」です。
こちらの工房では、ステンドグラスを使った様々な小物を作る体験ができる場所となっています。旅の思い出として、あなただけのオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか。
長崎といえば第39位:長崎ペンギン水族館
海に恵まれた長崎県ならではの人気スポットは「長崎ペンギン水族館」です。日本最多の9種類のペンギンを海沿いの施設を生かして飼育しています。
タッチングやえさやり体験などのペンギンと触れ合えるイベントも定期的に開催されているので、子ども達が間違いなく大喜びのスポットです。
長崎といえば第37位:おもちゃ博物館
長崎県の人気スポット、雲仙温泉に行ったらぜひ訪れてほしいのが「おもちゃ博物館」です。ここには、メンコやヨーヨーといったレトロなおもちゃがズラリと並び、昔なつかしい気持ちにさせてくれる場所です。
また、幼いころに通った駄菓子屋さんのようなワクワクするたくさんの品々が展示されており、訪れる人を楽しませてくれるでしょう。子どもも大人も楽しめるスポットです。
長崎といえば第36位:六兵衛
水の都と呼ばれる島原の郷土料理といえば「六兵衛(ろくべえ)」です。サツマイモの粉と山芋を練って作った麺をスープで食べるうどんのような料理です。
江戸時代に飢饉を乗り越えるために考え出されたのがはじまりです。料理の考案者の名前をとって、「六兵衛」になったのだそうです。面白いですね。
長崎といえば第35位:よりより
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