香川といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

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香川県はため池が全国で最も多いことで有名ですが、香川県仲多度郡まんのう町に位置する満濃池はなんと、日本最大規模となるため池です。かつて弘法大師が改修を行ったことでも知られており、見どころは初夏の風物詩ともなっている「ゆる抜き」です。

これは江戸時代から続く、約3000ヘクタールの水田に水を供給するための水門を開くというもので。、6月初旬に行われる田植えシーズンの始まりを告げる大事な行事です。

環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選定されているこの「ゆる抜き」は人生で一度はみておきたいイベントです。

香川といえば 第7位:オリーブ

日本のオリーブ栽培は明治41年に始まりましたが、現在は地中海の気候に似た小豆島がその栽培に最適な地として生産量第一位を誇っています。オリーブオイルは料理に使う機会も多いのではないでしょうか?

香川といえば 第6位:瀬戸内海

瀬戸内海は、本州、四国、九州に挟まれた穏やかな内海で、山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、徳島県、愛媛県、大分県、福岡県、そして香川県がそれぞれ海岸線を持っています。

太平洋や日本海などの大海とは異なる静かで穏やかな瀬戸内海は、瀬戸内地方の風土を作り上げてきました。

香川といえば 第5位:瀬戸大橋

瀬戸内海に掛かる瀬戸大橋は、岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10個の橋の総称です。瀬戸内海を大きくまたぐこの本州四国連絡の大部分は香川県に属しています。1988年(昭和63年)に全線が開通、これによって初めて四国と本州が陸路で結ばれたという歴史的な橋でもあります。

香川といえば 第4位:骨付き鳥

「うどん県」として有名な香川県ですが、最近注目されている隠れた名物が「骨付き鳥」です。塩コショウとそれぞれのお店の特製スパイスで漬け込まれた鳥肉は濃いめの味付けで、ご飯やお酒によく進みます。

香川県を訪れたらうどんとともにぜひ食べておきたい絶品グルメの一つです。

香川といえば 第3位:小豆島

「小豆島」は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ島で、オリーブ栽培発祥の地とも称される地中海のような温暖な気候が特徴の島です。香川県小豆郡に属し、島は小豆島町、土庄町の2町からなります。

オリーブだけでなく、素麺や佃煮、胡麻油などの生産も盛んで、いずれも日本有数の生産地として知られています。

香川といえば 第2位:金刀比羅宮

仲多度郡に位置する「金刀比羅宮」は「こんぴらさん」の愛称で親しまれる観光名所となっています。金刀比羅宮の周辺は古くから参詣客を相手にしたお土産屋や宿泊施設で栄え、今でもそのノスタルジックな町並みが面影を残しています。

香川といえば 第1位:讃岐うどん

そして映えある一位に輝いたのは、やっぱり香川といえばこれ!という人も多い「讃岐うどん」です。香川県内には多くのうどん屋さんがひしめいていますが、中でも有名なのが高松市にある石丸製麺です。

ここで製造される讃岐うどんの乾麺は全国に流通しており、粘りのあるもちもち食感がたまらない「半生讃岐うどん」が人気ナンバー1です。

また工場見学も行っており、製造工程とともに讃岐うどんの歴史まで学ぶことができるので、観光にもぴったりです!

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