岡山といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

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岡山といえば第35位:鬼ノ城

岡山県総社市は、あの有名な昔話『桃太郎』のモデルになった吉備津彦命ゆかりの地として知られています。その桃太郎が対峙した鬼神「温羅」が拠点としていたのがこの深い山の中に建つ「鬼ノ城」だそうです。

頂上にある展望台からは、天気の良い日には瀬戸内海を超えて四国を望むこともできるので、ぜひご覧ください!

岡山といえば第34位:津山城址

岡山県北部の美作地方の中心都市である津山市街を見渡す「津山城址」は江戸時代に築城された歴史あるお城です。現在は岡山県を代表する桜の名所として全国的にも有名で、春は多くの花見客が訪れます。

鶴山公園として一般開放されているお城跡には約1,000本の桜が植えられており、また復元された備中櫓の高石垣が、満開の桜の間からのぞく光景はとても風流です。

桜以外にも秋に開かれる津山城もみじまつりでは綺麗な紅葉も見ることができる、四季折々の風景が堪能できる観光スポットです。

岡山といえば第33位:醍醐桜

津山市のとなり、真庭市にあるこの「醍醐桜」は樹齢1,000年ともいわれる大きな古木です。緩やかな丘の上に一本だけ凛とした姿でそびえ立つ、圧倒的な威厳を誇る一本桜です。

桜の時期には露店などで大いににぎわい、駐車場も整備されるのでドライブがてらお花見に訪れてみて下さい。

岡山といえば第32位:奥津温泉

岡山県北部の美作地域には、美作三湯と呼ばれる3つの温泉観光地があって、そのなかの1つがこの「奥津温泉」です。ここはいわゆる美人の湯として女性に人気で、この温泉の成分をもとにした化粧水が製造販売されているほどです。

江戸時代から湯治場として親しまれてきたという古い歴史を持つこの温泉は、足踏み洗濯という独特の風習が有名です。現在も観光客に向けて実演されているのでぜひ見てみて下さい。

岡山といえば第31位:湯郷温泉

そして同じく美作三湯に数えられるのがこの「湯郷温泉」。三湯のなかでは最も市街地に近いため、アクセスしやすいのが観光客にも助かりますね。

歴史は三湯のなかで最も古く、約1,200年前の平安時代初期に開湯したとされています。薬湯として知られ、じっくり時間をかけて浸かるのが昔ながらの入浴法だとか。

好立地だけあって飲食店やカフェ、町の博物館なども多く、宿泊にもおすすめです。

岡山の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)

岡山といえば第30位:湯原温泉

美作三湯の最後の1つがこの「湯原温泉」です。三湯のなかでは最も源泉が熱く、湯量も豊富なため温泉好きの間では最も人気のある温泉となっています。

ここの名物は、川底から湧く「砂湯」です。気温の低い冬には川面に温泉による湯けむりが立ち昇り幻想的な雰囲気に。

岡山といえば第29位:犬島

児島湾の沖合に浮かぶ「犬島」は、近年、アートの島として若者に人気のある、岡山市の宝伝港から船で訪れることができる小さな離島です。

白い砂浜は海水浴場となっており、キャンプを楽しむこともできます。またオシャレなカフェもあるので、女子旅にもピッタリ!

岡山といえば第28位:西大寺会陽

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