続いては、2月に旬を迎える果物もチェックしていきましょう。冬は柑橘系の果物が旬を迎えることが多くなります。ビタミン類がたっぷり含まれた果物は、2月の健康管理に役立てられるのが魅力。旬の果物を朝食やおやつに取り入れてみませんか?
①オレンジ
オレンジは2月に旬を迎える果物の代表格です。甘酸っぱい味わいで、爽やかな風味を楽しめるのが特徴。そのまま食べるだけでなく、絞ってジュースにしたり、ゼリーにしたり、いろいろな加工方法があるのも嬉しいポイントです。
オレンジを使ったケーキもおすすめ。ちょっとした工夫によって普段とは違うオレンジの美味しさを楽しむことができます。オレンジを使ったスイーツ作りもチャレンジしてみてはいかがですか。
②デコポン
今夜のデコポン(5D2 + EF24-70mm F4L簡易マクロモード) pic.twitter.com/qxulVtI9PD
— 仙台のモモンガ:jp::camera::lower_left_fountain:️ (@momongainsendai) April 29, 2020
デコポンは、上の部分がポコっと飛び出たような形になっているのが特徴です。別名で不知火(しらぬい)とも呼ばれています。デコポンは皮が厚めですが、比較的むきやすいです。包丁で切れ目を入れておけば、手で簡単にむけるでしょう。
糖度が高く、酸味が控えめなのもデコポンの特徴です。酸っぱい柑橘系の果物は苦手という方でも食べやすいと言われています。2月に旬を迎える果物として食べてみてはいかがですか。
③キウイ
輸入物のキウイは1年を通して手に入れやすいですが、国産のキウイは2月が旬となります。普段は輸入物のキウイを食べている方も、2月になったら国産のキウイを味わってみてはどうでしょうか。国産ならではの美味しさを楽しめるはずです。
キウイはそのまま食べても美味しいのはもちろんのこと、加工するのもおすすめ。ゼリーや寒天の中に入れたり、キウイサラダに仕上げたり、いろいろな方法で使えます。お好みの方法でキウイを楽しんでみましょう。
④はっさく
デザートの八朔:tangerine:*°
— れいに (@rainy727) April 25, 2020
今日は親子丼とお味噌汁、
簡単に済ませました •́⍛•̀ pic.twitter.com/tCzBpA7ho1
はっさくは日本原産の柑橘類。江戸時代には幅広い地域で親しまれていました。甘味と酸味のバランスが良く、ほど良い苦味を感じられるのがはっさくの特徴です。上品な味わいで食べ飽きないのが魅力と言えるでしょう。
近年は甘みが強い柑橘類が人気ですがさっぱりとした味わいを楽しみたいときは、はっさくがおすすめです。強過ぎない酸味で、食後のデザートとして食べるのにもぴったり。
⑤いよかん
いよかんは濃厚な甘味を感じられる柑橘類です。甘みの中にも酸味を感じられ、調和の取れた味わいを楽しめるでしょう。香りが強く、柑橘類が好きな方にはたまらない美味しさです。皮は厚めですがむきやすいので、気軽に食べやすいと言えます。
2月が旬の美味しい食材12選【魚介類】
2月には、旬を迎える魚介類もたくさんあります。お刺身やお鍋、煮付けなどいろいろな調理方法で楽しめる魚介類が出回ってくるのでチェックしてみてください。旬を迎えたからこそ美味しく食べられる魚介類を見ていきましょう。
①ヒラメ
頂いた天然のヒラメで刺身定食(*´ω`*) pic.twitter.com/0kBvJXvbLq
— meloD(メロさん)@ほっこりが集まるアカウント@5月4日歌ってみたup (@meloD2018) April 26, 2020
2月に旬を迎えるヒラメは、新鮮ならお刺身にするのがおすすめです。適度な弾力と甘味を感じられるヒラメのお刺身は食べ飽きない美味しさです。脂がのりすぎず、淡白な味わいのお刺身がお好みの方に最適。
また、ヒラメは煮付けにするのにもぴったりな魚介類です。ヒラメの状態に合わせて調理方法を変えてみましょう。