中津川の山中にポツンとある岩魚料理のお店「峡」。このお店に行くにはまずグラグラと揺れるつり橋を渡らなければいけません。このスリルの先にあるのが絶品の岩魚料理店。
美しい渓谷の自然に囲まれて舌鼓を打つ、岩魚料理は絶品です。清流と美味しい料理、そしてつり橋というアトラクションもあり、ここを目指して岐阜県を訪れる人も多いのだとか。
岐阜といえば第34位:栗きんとん
栗きんとんといえばお正月にいただく栗とサツマイモの甘い料理ですが、岐阜県で「栗きんとん」というとちょっと違います。岐阜県の「栗きんとん」は栗をこしたものに砂糖を加え、茶巾絞りにした和菓子です。
素朴な栗の味わいと、口に入れるとホロリと崩れる食感は病みつきになる美味しさ。岐阜県には栗きんとんの名店がいくつもあり、お土産としても評判です。
岐阜といえば第33位:岐阜基地航空祭
2018.11.18
岐阜基地航空祭
ブルーはあえて逆光で。
岐阜といえば異機種大編隊も良かった。 pic.twitter.com/SkRZsRgeGX— TERA (@shimomiki3) November 18, 2018
岐阜基地航空祭は、岐阜県各務原市にある航空自衛隊岐阜基地で1年に1度催される航空祭です。
自衛隊の航空機展示はもちろん、この日に行われる機動飛行、編隊飛行は一大イベントで多くの飛行機マニアや戦闘機マニアの人気を呼んでいます。特に全国でも岐阜基地でしか行われない「異機種大編隊飛行」には、一見の価値があります。
岐阜といえば第32位:金華山リス村
金華山ロープウェイの山頂駅から岐阜城に向かう途中にある、リスと触れ合えるかわいいリスの動物園です。もともとここにいるリスは、台湾から持ち込まれたタイワンリスが野生化したもの。
そのタイワンリスを人に慣れさせ、触れ合えるようにしたのがこの施設です。日本で唯一のリス専門ふれあい動物園では、たくさんの癒しをもらえます。
岐阜といえば第31位:新穂高温泉
岐阜の秘境奥飛騨温泉郷の最も奥にある大自然に囲まれた「新穂高温泉」は、温泉好きなら一度は訪れてみたい絶景秘湯です。
北アルプスの峰々を眺めながらの温泉はまた格別。周りにはリゾートホテルや旅館が点在しているので、リゾート気分も味わえます。
岐阜の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
岐阜といえば第30位:美濃和紙
【日傘 二重張 流水×ぼかし染め(青)】
美濃和紙の工房、Corsoyardさんの落水紙「流水」に合うように、和紙を淡いブルーで染めました。空のような、海のような、そんな日傘です。 pic.twitter.com/Maqvb2Mk14— 仐日和 (@kasabiyori) April 30, 2020
豊かな自然に恵まれている岐阜県には、和紙の原料である楮(こうぞ)が豊富に採れるため昔から製紙業が盛んでした。その歴史は古く、奈良時代からすでに和紙の製造がおこなわれていたようです。
聖徳太子の時代に紙すきの方法が持ち込まれたといいますから、伝来後すぐに和紙を作り始めたことになります。美濃の良質な和紙は薄いのにとても丈夫なことで知られていて、国の伝統的工芸品に指定されています。
岐阜といえば第29位:大垣城
◇スタッフからのオススメ◇
FS会場となる大垣公園のシンボルといえば大垣城。
大垣城の石垣をよく見ると化石をたくさん発見することができるそうです。
化石の産地、赤坂の金生山から切り出した石を多く使っているからとのことです。
ぜひ探してみてくださいね:blush: pic.twitter.com/3bxIaFXU0T— ぎふ信長まつりFS (FirstSaturday Gifu) (@IngressGIFUMD) June 20, 2019
かの有名な天下分け目の戦い「関ケ原の合戦」の時に、石田三成の本拠地として重要な役割を担った大垣城。残念ながらオリジナルのお城は戦火で焼けてしまったため現存していませんが、1959年に再建されました。
全国的にも珍しい四層の天守閣があり堀を何層も張り巡らした大垣城は、関ケ原の合戦当時攻め入るのが困難な要塞の城。そのお堀では当時をしのんで川下りが楽しめます。
岐阜といえば第28位:郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう)
あっとゆー間にもみじの青葉もわさわさ茂って初夏の粧い:japanese_castle:
西日に照らされて黄金色に輝いとるよっ:sparkles:
皆さんも身近な季節の変化を楽しんでくださいね!どんな場所にもきっと季節の変化はあるはず:seedling:
(*´∇`*)#郡上八幡 #郡上八幡城 #もみじの名城 #新緑 pic.twitter.com/u3gIFMzua2— およしちゃん@あずきなLOVE:seedling: (@oyoshi_gujo) April 27, 2020
Related article /
関連記事