名前②【たかふみ】(貴文・敬文・昂文など)
聡明で品のある「貴・敬・昂」を使って、賢く気高い人になってほしいという願いを込めます。
名前③【ひでふみ】(秀文・秀史・英書など)
文・史・書はどれも学問を表します。それに秀でるという意味の「秀・英」をつけて理知的な名前に。
名前④【かなた】(奏詩・奏風・奏音など)
芸術の秋らしい名前なら「奏」という漢字がおすすめです。音楽を奏でるという意味ですから、詩・風・音をつけて風情のある印象に。
名前⑤【かなで】(奏・叶奏・和奏など)
「かなで」という名前の響きは、音楽を連想させますから「叶・和」という漢字を使うとさらに雅な雰囲気になります。
名前⑥【そうが】(奏雅・奏楽・奏篤など)
「そうが」という名前の響きは男の子らしくて、勇ましい印象です。しかし雅や楽、篤という漢字を使うと芸術的な印象になります。
名前⑦【うた】(詩・詩太・雅楽など)
二文字の名前は柔らかい響きが特徴です。「詩」一文字でもよいですが「太」なら男の子らしく、「雅」なら芸術に通じる人に…という意味を込められます。
名前⑧【しおん】(詩音・詩恩・詩温など)
「詩」に「音・恩・温」をつけて、柔らかい印象に。賢く優しい男の子に育ってくれそうです。
名前⑨【しのぶ】(詩信・詩暢・篠舞など)
古風な響きが美しい「しのぶ」という名前は男女ともに使える名前です。「信」を使うと男の子らしくなりますが、「舞」だと女の子と間違われるかもしれません。
名前⑩【そうし】(奏詩・想詩・崇詩など)
「奏詩・想詩」はとてもロマンチックな響きです。また崇という漢字を使うと気高い印象に。
名前⑪【あきとも】(旺智・朗智・聡智など)
賢く聡明な男の子になってほしいという意味を込めて「智慧」の「智」を使います。「旺・朗」は聡明で快活、「聡」なら聡明で静かなイメージです。