埼玉といえば？思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

「能仁寺」は1501年、室町時代の中頃に創建されたお寺です。数々の歴史の舞台となったこのお寺は、日本名園百選にも選出された美しい庭園を持つお寺としても知られています。天覧山の斜面が巧みに利用された庭園をカメラにおさめようと、写真愛好家も多く訪れています。

飯能市にあるこちらの「名栗湖」は、有間ダムによってせき止められ作りあげられた人口湖。上流にある有間渓谷には秋ごろになると真っ赤に色づいた紅葉と湖面のコントラストが見事な景観を作りあげます。

せっかく飯能に来たからには、飯能の歴史や文化をじっくり学びたいという方におすすめなのが、こちらの1990年に開館した「飯能市郷土館」です。ここでは飯能地方の歴史や文化についてわかりやすく展示が行われています。

バーベキュースポットやキャンプ場のある飯能河原からすぐの場所にあるのがこの「観音寺」です。ここの見所の一つが鐘撞堂に置かれた白いゾウの像。ある意味絶景なので、きっとあなたも目を疑うはずです。

「ぷらっと飯能」は、飯能のあらゆる観光情報が手に入る観光案内所のこと。飯能駅の改札を出た右側にあるので、飯能に到着したらまずここに立ち寄ってみましょう。

小鹿野町と秩父市にまたがる「両神山」は日本百名山、および三峰山、武甲山とあわせて秩父三山のひとつに数えらレル立派な山です。古くから信仰の対象として多くの修験者たちがこの地で修行を重ねたそうです。

冬の埼玉を訪れたら絶対にみていただきたいのがこちらの「尾ノ内渓谷氷柱」です。人工的に造られた氷柱は幅約150m、高さ50mという圧巻の規模です。日没から夜にかけてはさまざまな色のライトアップがなされ、一帯は幻想的な雰囲気に包まれます。

埼玉県子鹿野はおよそ200年前、初代坂東彦五郎によって江戸歌舞伎が伝わって以来、歌舞伎の町としても全国に知られるようになりました。

現在でも年6回の定期上演をはじめ、日本の各地を周る出張公演を開催しており、伝統文化を未来へと継承しています。