【37選】出産祝いメッセージカードの例文集！おしゃれなカードやマナー

上司や目上の人の出産祝いで一言だけ短くメッセージを添えたい時は、「ご出産まことにおめでとうございます」と書くのが定番です。

「まことに」という言葉を付けると非常に丁寧になり、礼儀を重んじている様子が伝わります。

相手が出産した人の夫や家族の場合は、最初に「奥さまの」「お嬢様の」「〇〇さんの」と付けるとさらに丁寧な雰囲気になります。

上司や目上の人へのお祝いメッセージでは、赤ちゃんの誕生だけに焦点を絞って「赤ちゃんの健やかな成長をお祈り申し上げます」と書くのも定番です。

上司や目上の人の場合は、相手の家族関係がよく分からないことも多いですよね。家族関係が複雑な場合もありますので、万が一でも失礼にあたらないように赤ちゃんの誕生だけを祝うメッセージにすると安心ですよ。

同僚や仲間への出産祝いのメッセージを送るときは、友人に送るメッセージの時のように親しみが感じられるメッセージにするととても喜ばれます。

ただし職場関係の人に関してはあまりフレンドリーすぎるメッセージにするのではなく、念のために敬語のメッセージにしておく方が良いですね。

職場の同僚や仲間への出産祝いのメッセージは複数人で連名にすることも可能です。

同僚や仲間へのメッセージは、「母子ともに健康で何よりでございます」という文章が人気です。赤ちゃんもママも気遣う内容のメッセージはやっぱり出産時のお祝いの基本ですね。

「みんなで心配していましたよ」という優しい心が伝わるメッセージで、今までよりも仲間意識が芽生える嬉しいお祝いになります。

職場の同僚や仲間の場合は、「可愛い赤ちゃんのご誕生に、職場も笑顔に包まれております」というメッセージも良いですね。

出産した女性は長期の休みを取っていることを申し訳なく感じているかもしれませんが、このような温かいメッセージが職場や仲間から送られてくるときっと感動してくれるはずです。

さらに「ゆっくり休養していただき、職場に復帰されることをお待ちしています」というメッセージを添えると、同僚や仲間が復帰を待ち望んでいる気持ちが伝わります。

出産した女性も「早く職場に復帰したいな！」と前向きな希望を感じられますね。出産でブランクがあっても大丈夫だよという気持ちを込めてメッセージを送ってあげましょう。

二人目以降の赤ちゃんを出産した人へのお祝いメッセージは、ぜひその点にも少し触れたメッセージを送りたいですね。

子だくさんはとても幸せな家庭のイメージがあります。素直に感じた気持ちをそのままにメッセージに綴ってみてはいかがでしょうか♪

二人目以降の出産をした人へのお祝いメッセージでは、「可愛い赤ちゃんのご誕生でますます楽しいご家庭になりますね」という文章が人気です。

「ますます」というフレーズを使うことで、これまでの子供の誕生も祝いつつ新しい赤ちゃんの誕生も祝福する前向きな内容のメッセージになります。

二人目以降の出産のメッセージでは、ずばりストレートに「〇人目の赤ちゃんのご誕生おめでとうございます」と書く人も多いようです。

相手の家族構成を知っている場合は一番無難なメッセージになります。あまり親しい相手ではない場合は、万が一間違っていると失礼になってしまいますので注意してくださいね。

さらに二人目以降を出産した人には「ご家族が増えてさぞお喜びのことと思います」というメッセージを送ると上品なお祝いの言葉になります。

子だくさんを祝福するメッセージにピッタリの内容のフレーズです。この内容なら出産した本人宛だけでなく、出産した人の家族にも送ることができます。