名前⑦【さとし】(漢字:暁、暁士、暁詞など)
「士」と組み合わせると真面目で芯のある名前に、詩をつけると教養高く風情のある名前になります。
名前⑧【はるあき】(漢字:春暁、晴暁、陽暁など)
漢字二文字、両方に春らしい漢字を組み合わせた名前です。始まりらしい期待感にあふれる名前です。
名前⑨【ときや】(漢字:暁哉、暁矢、暁也など)
「暁」は「とき」と読むこともできます。
名前⑩【ちあき】(漢字:千暁、智暁、知暁など)
「ちあき」は男女ともに人気のある名前です。いろいろな漢字を付けられますが、暁は夜明けという意味ですから未来への期待感が感じられます。
名前⑪【かんた】(漢字:閑太、閑汰、閑大など)
「春眠暁を覚えず」という言葉があるくらい、春は長閑で気持ちのよい季節です。閑は静かでのんびりした様子を表す漢字ですから、ゆったりとした器の大きなイメージになります。
名前⑫【しずま】(漢字:閑真、閑磨、閑麻など)
「しずま」に「静」を使うと聡明な印象になりますが、「閑」を使うとゆったりとした春の気持ちの良さを表現できます。
名前⑬【かづき】(漢字:閑月、閑槻、佳月など)
月は秋が美しいと言いますが、春の宵の月も風情があります。長閑な月・佳い月という美しい風情のある名前もおすすめです。また「槻」はケヤキという意味があります。
名前⑭【あずさ】(漢字:梓、梓咲、梓朔など)
春の季語「梓の花」から梓を使った名前です。「朔」は始まりという意味がありますから、令和の新しい時代になってから注目されている漢字です。
名前⑮【あずと】(漢字:梓斗、梓杜、梓翔など)
梓は花の名前ですが、「斗・杜」を付けると古風で実直な名前になります。また男の子名前に人気の「翔」を組み合わせるのもおすすめです。
名前⑯【あずま】(漢字:梓実、梓真、梓眞など)
「実」や「真・眞」を組み合わせると、落ち着きのあるまっすぐな名前になります。眞・真は同じ漢字ですから全体の画数を見て選ぶと良いでしょう。