生や示は「キ」と読めます。桜に合わせることで、春の自然を感じられる名前になります。
名前④【おうしろう】(漢字:桜史郎、桜司朗、桜志郎など)
桜に「しろう」をつけて、「おうしろう」という古風ながら可愛い名前です。
名前⑤【おうたろう】(漢字:桜太郎、桜多朗、桜太良など)
昔から男の子らしい名前として一般的な「たろう」に桜をつけた名前です。意味は春生まれの男の子です。
名前⑥【おうま】(漢字:桜満、桜真、桜馬など)
満で幸せで満ちるように、真は正直でまっすぐな人に、そして馬は男らしく立派に育つという意味を込めています。
名前⑦【さくと】(漢字:桜斗、桜都、桜仁など)
斗や都をつけると桜がさらに華やかに。そして仁をつけると、寛容で落ち着きのある名前になります。
名前⑧【さくや】(漢字:桜哉、桜矢、桜優など)
桜を使って「さくや」と読む名前です。このほか「咲」を使っても春らしくなります。
名前⑨【はるき】(漢字:桜城、桜煌、桜輝など)
「はるき」に桜を使うと、キラキラした春の陽気を感じます。このほかに晴という漢字を使うのもおすすめです。
名前⑩【はるたか】(漢字:桜崇、桜稜、桜隆など)
崇は大きく気高いという意味、稜は威厳があるという意味です。
名前⑪【あれん】(漢字:藍蓮、明蓮、葵蓮など)
蓮は夏の花ですが、ここでは春の名は「木蓮」から春の名前を紹介します。藍や葵、明るいを組み合わせた爽やかな名前です。
名前⑫【はすみ】(漢字:蓮実、蓮巳、蓮己など)
巳は蛇を意味する漢字で、水の神様です。知性をつかさどる生き物なので、賢く聡明な名前になります。