蒸れないマスク10選＆作り方【夏の暑さ対策】メガネも曇らない！

新型コロナウィルスの影響で今やマスクは日常生活に欠かせない必須アイテムとなっています。花粉の時期が終わって夏が近づいてきましたが、まだまだマスクは手放せない日が続いていますね。

最近は日ごとに暑くなってきていますが、湿度が高くなったことでマスクの蒸れに悩まされる人も増えているようです。

暑い日も蒸れずに使える快適なマスクが欲しいなと感じている方のために、今回は蒸れないマスクを選ぶ時のポイントや、人気の市販の蒸れないマスクをご紹介していきます。


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ではまず最初に蒸れないマスクを選ぶ時のポイントから順番にチェックしていきましょう！ポイントは主に以下の3つあります。

蒸れないマスクを選ぶときは、使い捨てタイプが衛生的に見て最も適しているという意見が多いですね。もともと市販品では使い捨てが安くて主流となっていて、今も箱売りや袋入りで様々な商品が販売されています。

最近はマスクの品不足の影響もあり、何度も使うことができる洗えるタイプも人気が高まっています。洗えるタイプは数枚ストックを持っておけばマスク不足に悩まされる心配がなく、汚れても1日に何度も気軽に取り換えることもできるのが魅力です。

マスクは少し大きめサイズでゆったりと装着すると蒸れにくくなります。鼻や口とマスクの間に空間ができ、湿気がこもりにくくなるため、息も楽になります。さらに大きめサイズのマスクは小顔効果もありますので、女性には少しだけ嬉しいメリットと言えるかもしれません。

市販のマスクは「普通サイズ」「小さめサイズ」「女性用」など様々な表記があり、メーカーやブランドによって大きさはいろいろあります。通販で購入する場合は、記載されているサイズやモデルさんの着用例などを参考にして自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

市販品のマスクには「立体マスク」や「プリーツマスク」もありますね。これらのマスクも鼻にあたる部分が立体的になって空間ができるため蒸れにくいと言われています。

立体マスクやプリーツ付きマスクは顔にもフィットしやすく、左右のサイド部分に隙間ができにくいというメリットもあります。普通のマスクに比べると少しだけ価格は高くなりますが、暑い夏でも快適に過ごすことができますよ。

それではここからは市販品のおすすめの蒸れないマスクをご紹介していきましょう！最近は大手マスクメーカーだけでなく、日本の様々な企業がマスクを制作して販売するようになりました。

それぞれ各企業が独自の技術を使い、その企業ならではの持ち味を活かした素材のマスクを作っています。夏に使いやすい涼しくて蒸れないマスクをぜひご覧ください♪

なお以下で紹介するマスクは品薄になっている場合や売り切れになっている商品もあります。入荷時期なども企業やメーカーによって異なりますのでご了承ください。

こちらの「洗えマスク」は衣料メーカーの「アパレルアイ」が販売している商品です。レディース下着の生地を使って作られているマスクで、伸縮性があってもちろん自宅で洗濯することができます。

何度も繰り返し使えて便利なマスクで、安心の日本製として注目されています。生地は触るとヒンヤリしていてUVカット機能もあります。また濡れてもすぐに乾く素材なので、梅雨の時期の洗い替えに何枚かあると重宝しそうですね。

さらに裁断してもほつれや糸が出ませんので、自分の顔の大きさに合わせてカットして調整することもできるようです。