何故女性に占い好きが多いのか
好きな人は自分でタロット占いなどの様々な占いに凝ってしまうことでしょう。占い好きな人の特徴で、ハマる人は何故そこまでハマってしまうのか、興味のない人からすると不思議でなりませんよね。そんな心理や特徴を紐解いていきましょう。
占いを信じる人のタイプ
占いを信じる人の特徴とは
占いを信じる人は、基本ピュアな人が多いように見受けられますね。誰かの言葉が、すんなり心に入ってくるのでしょう。そして、あまり人を疑うといったことをしないのかもしれませんね。それはとても素晴らしいことで、誰からも好かれる要素のひとつだと言えるでしょう。そういう疑うことを知らない心理が、占いを信じるベースとなっているのではないでしょうか。
物事を素直に受け入れる心理が、当たり前のように占いを信じることに繋がり、占いにどんどんのめり込んでいってしまうのでしょう。自分にとっていいことも悪いことも受け入れてしまうので、少々面倒なこともありそうですが、占いを信じる人にとっては、面倒なことよりも占いを無視することのほうがよほど気がかりとなってしまうようです。
占いを信じない人のタイプ
信じない人の特徴とは
占いを信じない人の特徴としてまず挙げられるのが、自分にある程度自信があり、自分の道は自分で決めることが当たり前になっているのですね。他人の意見はもちろん聞くでしょうが、自分の意見や意志を持ったうえで他人の意見も聞く、といった感じです。
心理的に他人の意見に左右されにくいタイプで、何事も自分で解決していく人ですね。他人の助けを借りるよりも、自分でやった方が納得がいくのでしょう。このタイプの人は、占いを信じて、それに左右されるなんていうことは理解できないでしょうね。それだけ意志の強さを兼ね備えています。
信じる者は救われる?
占いを信じる人の素晴らしい面
先程も述べた通り、信じる人はピュアで他人の意見を柔軟に取り入れるタイプの人が多いですね。心理としては、子どもの頃のまま、ひねくれずに大人になり、他人を騙したりすることを考えもしないのでしょう。
そして占いを信じる人というのは、ラッキーカラーやラッキーアイテムに翻弄されますが、本人はそれを楽しむ余裕がありますよね。そのような心の余裕が、占いを信じて自分にとっていい方向に繋がっていくのでしょう。
でも、複数の占いを目にし、それぞれのラッキーカラーやラッキーアイテム、ラッキーデーなどを信じていれば、膨大な数になり、月の半分はラッキーデーとなってしまうでしょう。しかし、占いを信じる人にとっては、月の半分がラッキーに過ごせると信じるわけですから、考えようによってはとても羨ましいことですよね。
「今日はいいことがありそう」と思える朝が多い分、とても前向きに過ごせるはずです。占いを信じるのも悪くはないのです。