記事の目次
- 1.世間一般の広いリビングとは何畳?
- 2.17畳・18畳・19畳・20畳の部屋の特徴3選
- 3.17畳・18畳・19畳・20畳の基本的な間取りは?
- 4.17畳・18畳・19畳・20畳のレイアウト5選!
- 5.おすすめのテレビの配置3選
- 6.【和室】がある部屋のレイアウトのポイント2つ!
- 7.17畳・18畳・19畳・20畳の広いリビングを有効活用する3つの方法
- 8.リビングダイニングが【正方形】の部屋のレイアウトのポイントは?
- 9.リビングダイニングが【縦長】の部屋のレイアウトのポイントは?
- 10.リビングダイニングが【横長】の部屋のレイアウトのポイントは?
- 11.リビングダイニングが【変形L字型】の部屋のレイアウトのポイントは?
- 12.実際に17畳・18畳・19畳・20畳の部屋に住んでいる人のリアルなレイアウト3選!
- 13.17畳・18畳・19畳・20畳の部屋のレイアウトを考えてみよう!
落ち着いた雰囲気のリビングを演出する上で非常に人気なのが木製インテリアです。木製のインテリアで部屋の家具を統一することで、一気におしゃれで落ち着いた空間になります。木目と言ってもその質感や色味は家具によって違うので、できるだけ統一しましょう。
また、木製のインテリアと合わせて落ち着いた色味を取り入れるとさらにおしゃれな雰囲気になります。例えばソファやラグなどはライトグレー、クッションなどで明るいオレンジやブルーを加えることで、一気にその部屋が明るい雰囲気になりますね。
②白のソファーで上品に
部屋をさらに広く見せるためのポイントとして挙げられるのが、家具を白系に統一することです。特に部屋の雰囲気を大きく変える要素がソファ。膨張色で壁紙とも馴染みやすい白色を選ぶことで、部屋が明るく、清潔感のある雰囲気に仕上がります。
また、トレンドのインテリアにこだわりたい場合、家具はシンプルなものにしてクッションカバーや小物などで簡単に部屋の雰囲気を変えられるのもその魅力。ソファと合わせて、カーテンやラグなどの布製のアイテムも白で統一してみましょう。
③照明を個性的にして上に目線を持っていく
部屋の雰囲気をガラッと変えるための重要な要素として挙げられるの照明明です。照明をおしゃれで個性的なものにすることで、家具の照らされ具合や部屋全体の雰囲気が一気におしゃれになるので、おしゃれなリビングにしたいならまず照明にこだわりましょう。
特にリビングの場合は大きめの間接照明などを使うと、一気に雰囲気が出ます。壁に吊るすタイプやチェストなどに置くタイプの間接照明を使うだけで、部屋の雰囲気が一気におしゃれに。また、天井照明に直接取り付けるタイプの照明にもこだわってみましょう。
④大きめダイニングテーブルでおしゃれ度アップ
特に家族で済む場合重要になるのが、ダイニングテーブルです。ダイニングテーブルが大きい方がおしゃれですっきりとした空間になるので、特にこれからも家族が増える予定がある方、家族の人数が多い方は大きめのダイニングテーブルを選びましょう。
そのダイニングテーブルも、定番の木目調のものも良いですがこちらのように淡い木目のものや白色、ガラス製などその種類は様々。明るい色だと部屋の雰囲気が明るく、広く見えるのでぜひ部屋の雰囲気に合った色のテーブルを探してみてくださいね。
⑤植物を置いて緑を指し色に
ゆとりのある空間をさらにおしゃれに見せるための重要な要素が緑です。17・18・19・20畳のLDKとなると、ある程度その部屋にゆとりが生まれるので、殺風景な部屋を彩るために植物を置くのも良いでしょう。例えばこちらのようにテレビボードの横に大型の観葉植物を置くなど。
また、テーブルやチェストの上に小さいサイズの植物を置くのも良いですね。このように植物を置きつつ、他の家具やラグは落ち着いたカラーのものにすることで、緑が差し色になったおしゃれでナチュラルなLDKが完成します。もちろんフェイクグリーンでもOKです。
おすすめのテレビの配置3選
以上のように、ダイニングの構成は様々ですが、レイアウト例をご覧の通り、ほとんどのLDKの空間に置かれているもののひとつがテレビです。ですが、おしゃれな空間にしようと思えば思うほど、生活感の出やすいテレビの設置方法には困ってしまいますよね。
ここで、おすすめのテレビの配置方法や選び方についてご紹介していきます。
①テレビを壁付にする
これからテレビを購入するのであれば、壁に取り付けるタイプのテレビを選ぶのも良いでしょう。壁に取り付けることで視線の位置が高くなる上、通常の置き型テレビと比べても部屋の印象がかなりすっきりします。音響機器やAV機器もおしゃれに設置しましょう。
そうすることで、スタイリッシュな雰囲気の部屋が出来上がります。ただ、壁付きのテレビはしっかりと壁に固定することになるので、賃貸ではなく購入したマンションや自宅の場合に検討してみてくださいね。