給食に豆腐ハンバーグが出てきた人も多いのではないでしょうか?豆腐ハンバーグは普通のハンバーグよりも食感がふわっと柔らかくてヘルシーなのが魅力です。作り方は上でご紹介したハンバーグに豆腐を混ぜ込むだけなのでとても簡単♪
豆腐はできれば木綿を用意し、レンジなどを使ってしっかり水切りをしておくと失敗なく作ることができます。豆腐ハンバーグにはポン酢をかけたり、大根おろしを乗せて食べるのも最高ですね♡
いかのかりん揚げ
いかのかりん揚げは醤油の風味が食欲をそそるメニューで、噛めば噛むほど旨味が広がる珍味系のメニューです。最近の給食にはあまり登場しなくなってしまいましたが、今でもふとした瞬間に食べたくなることがありますね。
いかのかりん揚げを再現する時に準備するものは、いか、醤油、酒、しょうが、片栗粉です。いかは生のものでも冷凍のものでもどちらでもOKですが、冷凍の方が下処理がされているので手軽に使えます!
作り方はまずいかと醤油、酒、しょうがを混ぜて30分ほど置いて下味をつけます。いかにしっかり味が沁み込んだら片栗粉をつけて油でカラッとするまで揚げれば、いかのかりん揚げの完成です♡白いご飯にもお酒にも良く合う和風味の素朴なメニューで美味しいですよ♪
ポークチャップ
ポークケチャップは豚肉をケチャップで味付けた甘い味付けがクセになる給食メニュー。ガッツリとボリュームがあり、男の子にも女の子にも大人気でしたね!
給食のポークケチャップの材料は、豚肉、タマネギ、片栗粉、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、塩、コショウです。豚肉とタマネギを塩とコショウで炒め、火が通ったらケチャップとウスターソースを入れて少し煮込みます。
最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら甘いポークケチャップの完成です。豚肉は厚めのモモ肉を使うと食べ応えがあって満足感がありますよ!
大豆の甘辛揚げ
大豆の甘辛揚げを覚えている方はいるでしょうか?シンプルな大豆を使ったオヤツのようなメニューで、小鉢で出てくることが多かった隠れた人気メニューですね。
大豆の甘辛揚げは大豆の水煮パックを使うと短時間で作ることができます!材料は大豆の水煮、片栗粉、醤油、砂糖、酢です。
まず大豆の水煮の水分をしっかり切ってから片栗粉をまぶし、油をひいたフライパンでじっくりと大豆に火を通します。完全に水分が飛んでカラカラになったら火を止めて、醤油と砂糖と酢を混ぜたタレを絡めて熱が冷めたら完成です。
ちりめんじゃこやカタクチイワシを入れるとさらに栄養豊富なおかずやオヤツを作ることができますよ。
ひじきの煮物
ちょっと渋いおかずですが、給食で食べたひじきの煮物も美味しかったですよね。給食のひじきの煮物を再現する時も、少しだけ甘めの味付けにするのがポイントになります。
基本のひじきの煮物を作る時は、材料はひじき、油揚げ、人参、醤油、砂糖、和風ダシ、酒、みりんを使います。乾燥ひじきはあらかじめ水でもどし、油揚げは熱湯をかけて油抜きをして下ごしらえしておきましょう。
ひじきと人参、油揚げをよく炒め、そこに水と全ての調味料入れてコトコト煮込めばひじきの煮物の完成です。あとはこんにゃく、レンコン、大豆、インゲンなどを好みで追加しても美味しいので色々作って楽しんでみてください!
ちくわ炒め
ちくわ炒めはそこまで有名な給食ではありませんが、簡単に再現できるのでぜひチャレンジしてみましょう!材料はちくわ、ピーマン、炒りゴマ、醤油、砂糖です。
作り方はとてもシンプルで、適当な大きさにカットしたちくわとピーマンを油をひいたフライパンで炒め、醤油と砂糖で味付けをして仕上げに炒りゴマを絡めるだけ♪5分もあれば作れますので、あと一品何か欲しいなという時におすすめですよ。
フルーツヨーグルトサラダ
フルーツヨーグルトサラダはフルーツの甘みとヨーグルトの酸味が絶妙にマッチしていてデザートのように美味しい給食でダントツ人気のサラダです。
給食のフルーツサラダの一般的な材料は 季節の果物、ハム、キュウリ、ラディッシュ、ヨーグルト、砂糖、マヨネーズ、塩です。
材料を全て適当な大きさにカットして、ヨーグルトや調味料を混ぜ合わせればあっという間にサラダが完成します♡ビタミンをたっぷり摂れる美容にも良いサラダで朝食などにもぴったりですね!