⑪ブタメン
年から可愛いブタのキャラクターのイラストが目を引く大人気の駄菓子、ブタメン!ブタメンはお湯を入れて食べるミニラーメンのお菓子で1993年から販売されています。
10円や20円の駄菓子が多い中で販売当初から結構高いおやつでしたが、パンやおにぎりを買う感覚で軽食代わりに買って食べる子も多かったですね。
ブタメンは何度か味やパッケージがリニューアルされていますが今もコンビニなどで販売されています。懐かしの味を求めて大人買いしてみてはいかがでしょうか♪
⑫マルカワ フーセンガム
20代や30代の人にとって、子供時代の風船ガムと言えばこちらのマルカワのフーセンガムが定番でした。小さな四角い紙の箱に入っているガムで、中には小さな丸いガムが4個ほど入っていました。
マルカワのフーセンガムはとても良く膨らむことでも有名で、慣れた子なら口いっぱいにガムを頬張って顔の大きさぐらいの風船を作る子もいましたよね!
マルカワのフーセンガムを食べながら友達同士で風船の大きさを競い合った思い出がある人もきっと多いことでしょう。
⑬どんぐりガム キャンディ
「どんぐりガムキャンディ」も懐かしい駄菓子の1つですね!どんぐりガムは最初に口に入れた時はキャンディで、舐めているうちにガムに変わる不思議なオヤツで大人気でした。
1粒あたりの大きさが結構大きく、長く楽しめるのに価格も安くて、さらに当たりくじまでついているサービス精神満点の駄菓子で、遠足などでも定番のお菓子としてたくさんの子供たちに愛されていました。
どんぐりガムキャンディはコーラ味やサイダー味、ピーチ味など種類も豊富でしたが、今はネット通販などで大容量ボトルも販売されています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
⑭すっぱいぶどうにご用心
20代から30代の人なら「すっぱいぶどうにご用心」というお菓子も知っている人は多いのではないでしょうか。
このお菓子は商品名の通り、3つあるキャンディのうち1つだけすごく酸っぱいキャンディが混ざっているユニークな駄菓子で、友達と運試しで一斉に食べて誰が酸っぱいキャンディに当たるかなどで非常に盛り上がりました!
超酸っぱいキャンディも最初はビックリしますが食べていると次第にちゃんと甘くなって最後まで美味しく食べきることができるのも良かったですね♪
同シリーズで「すっぱいソーダにご用心」や「すっぱいレモンにご用心」などもありますので、まだ食べたことがない方はそちらも一度食べてみてはいかがでしょうか。
⑮そのまんまグレープフーセンガム
「そのまんまグレープフーセンガム」も「すっぱいぶどうにご用心」とよく似た駄菓子で、3つのフーセンガムのうち1個だけすごく酸っぱいガムが混ざっているというお菓子です。
値段もほぼ同じぐらいで販売されていて、こちらもユニークなお菓子として人気がありました。
大人になると小粒なミント系のタブレットなどを食べる機会が増えてこのようなフーセンガムを食べることがなくなりますが、時々買って食べるとやけに美味しく感じます。見かけた時はぜひ当時を思い出してその味を楽しんでくださいね。
⑯ラーメン屋さん太郎
「ラーメン屋さん太郎」はボクシングをしている男の子のキャラクターのイラストがかなりインパクトがあって覚えている人も多いでしょう。
ベビースターラーメンによく似たスナック系の駄菓子ですが、味は少し薄めでポリポリ無限に食べられそうなほど後を引く美味しさにハマりましたよね♪
「とり味」とありますが確かにチキンスープのような香りと旨味がついていて、一時期はお湯をかけて柔らかくして食べるのも流行しました!