「パチパチパニック」は初めて食べた時は衝撃を受けた新感覚の駄菓子でした!綿菓子の中にキャンディが入っていて、そのキャンディが口の中に入るとパチパチ!っと弾けて面白いお菓子で話題になりました。
時々粒の大きなキャンディが入っていて、口の中で大きく弾けて痛くて笑ってしまったのも懐かしい思い出ですね♪
人気商品でコーラ味やグレープ味、ソーダ味などいろんな味が販売され、類似品のお菓子もたくさんありましたが、やっぱり元祖「パチパチパニック」が一番素朴な美味しさを感じます。
⑱梅ジャム
「梅ジャム」は甘酸っぱい梅のお菓子で、ちょっと渋くて地味なお菓子なので小さな子供にはあまり人気がありませんでしたが、中高生以上の大きな子供や大人に人気でした。
駄菓子でありながら和歌山県の紀州の梅を使った使っていて品質や風味がとても良く、一度食べてハマってしまう人も多かったですね。
そのまま食べても美味しいですし、パンやスコーンなどに塗って食べても美味しくて、昆布茶に入れて梅昆布茶にして楽しむ人もいました♡
⑲きなこ棒
20代から30代が懐かしい駄菓子と言えば、きなこ棒も外せません!きなこ棒は水あめを練ったものにきな粉をたっぷりまぶしたお菓子で、素朴な風味がたまらなく美味しいシンプルなオヤツです。
現在は小袋包装が主流ですが駄菓子屋では1つずつ販売されていた時代もあり、気軽に買えるお菓子として人気でしたね。
国産きな粉を使ったお菓子は体にも良く、ぜひ今の子供たちにもたくさん食べさせてあげたいお菓子ですね。
⑳モロッコ フルーツヨーグルト
「モロッコ フルーツヨーグルト」は小さなカップに入った酸味のあるヨーグルトに似た味の駄菓子です。木のスプーンですくって食べるおやつですね。
子供には絶大な人気を誇っていて、あの小さなカップでは物足りないと感じていた人も多かったことでしょう。フタの裏に当たりくじが付いているのも夢がありましたね。
今は当時の子供たちの「もっとたくさん食べたい」という思いを叶えるためにビッグサイズのモロッコフルーツヨーグルトも販売されています。
一度はお腹いっぱい食べてみたいと考えていた人はぜひスーパーやネット通販で探してみてください♡
㉒スーパーBIGチョコ(チョコバー)
「スーパーBIGチョコ(チョコバー)」は商品名通り、すごく大きくて長いチョコビスケットのお菓子です。大きいぶん他の駄菓子よりも高くて子供にとってはお小遣いに余裕がある時だけ買える高級なお菓子と言われていました。
1つ食べると結構お腹がいっぱいになるほどボリュームがあって、チョコ好きにはたまらないおやつですね♪大人になった今はスーパーで大人買いして自宅にストックして楽しむのも夢ではありませんよ!
㉓駄菓子屋さんのチョコパン
駄菓子屋さんのチョコパン。
— 残酷ガールな日常を今 (@syLBzO72mdTLdpg) February 21, 2019
まぁこれは主食ですね。 pic.twitter.com/cFq6QWu1C9
20代や30代ならこの「駄菓子屋さんのチョコパン」も懐かしいのではないでしょうか?サクサクのパンにチョコがたっぷりかかっているおやつ感覚の甘いチョコパンです♡
駄菓子屋さんのチョコパンは今もスーパーやドラッグストアなどでよく見かけます。1個当たりのカロリーはかなり多いですが、たまに食べると甘い物の欲を満たしてくれる最高の軽食になります。
㉔キャベツ太郎
帽子をかぶったカエルのキャラクターが可愛い「キャベツ太郎」はソース味のコーンスナックです。キャベツ太郎はサクサク軽い食感で濃厚なソース味が美味しいB級グルメのような味が最高ですよね!
すごく味が濃いためお茶や水は必須ですが、時々無性に食べたくなる懐かしの駄菓子です。最近は100均などで大袋のキャベツ太郎も販売されているようです。ハイカロリーなので食べすぎ注意ですが、ビールのお供にもぜひどうぞ♡