エコノミークラスの機内食おすすめ人気ランキング11選！

7位はニュージーランド航空です。

ニュージーランド航空は、「エアライン・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞しましています。この賞は「AirlineRatings.com」の中でも最高賞に値する賞で、2014年から6度目の受賞となっています。さらに、「ベスト・プレミアム・エコノミー」にも毎年選ばれており、ニュージーランド流のサービスが、利用客から高い評価を受けています。

機内食は上質なニュージーランド産の食材に加え、ワインを楽しめることが特徴です。ニュージーランド産ワインのフレッシュな味わいを堪能できます。

6位はシンガポール航空です。

シンガポール航空では日本発着便の機内食に素晴らしい工夫がされています。機内食は和食、または世界的な料理から選ぶことができます。羽田・成田・名古屋・大阪・福岡と空港によってメニューも違い、ホームページから事前にメニューを確認することもできます。

ホームページでは昼食と夕食がそれぞれ紹介されています。日本人が食べやすいメニューからシンガポールならではのメニューもあります。また機内ではシンガポールならではの「シンガポールスリング」のようなドリンクを楽しむこともできます。

5位はターキッシュ・エアラインズです。

ターキッシュ・エアラインズでは本格派のトルコ料理を堪能できることが特徴です。新鮮な季節の食材を用いて「ケバブ」や「キョフテ」のような人気トルコ料理だけでなく、世界各国の人気料理を味わえるとことに人気があります。

またサンドウィッチやケーキのような軽食や朝食も大変美味しいと評判です。搭乗客の好みに合わせて選択できるメニューもあるので、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の支持を得ています。

4位はエミレーツ航空です。

エミレーツ航空では「目的地の味の再現」をコンセプトにした機内食を提供するところに特徴があります。エミレーツ航空のシェフは普段から地域の料理やレシピを学んでいることもあり、機内にいるだけでも目的地の味を堪能できるところに人気があります。

エコノミークラスでも「マルチコース」という形式で機内食が提供されます。選択制のメインディッシュに加え、新鮮なフルーツとサラダや「本日のスイーツ」が提供されます。また無料で提供されるドリンクにも人気があります。

3位はANAです。

ANAではANAのシェフによって考案されたメニューが提供されることが特徴です。日本の航空会社ですから、日本人がより好むメニューをベースにメニューが考えられています。例えば「東北地方の食材を厳選して作られたカレー」のように、期間限定で特別なカレーが提供されることもあります。

また軽食として提供される「パン」も大変美味しいと人気があります。パンが生み出す「もっちり食感」が幅広い世代に人気があり、「地上で食べた時と同じような風味と味わいを楽しめる」とファンもたくさんいます。

2位はJALです。

JALでは世間でも名高い実力派シェフとのコラボレーションによって考案された機内食が提供されることが特徴です。例えば料理コンペティション「RED U-35」という企画で上位入賞した若手シェフによる機内食が、期間限定で提供されることがあります。和食・中華・フランス料理・イタリア料理など、料理のジャンルにとらわれない自由な発想によって考案される機内食はとても人気があります。

「飛行機に乗らないと食べることができない」と残念がる人が出るぐらい人気があるそうです。「フライト時間を楽しく演出すること間違いなし」の機内食です。

1位はタイ航空です。

タイ航空ではタイ料理のテイストや就航都市の食材を使用したメニューが考案されています。特にタイ発の便では「ロイヤルプロジェクト」というもので作られた食材を使用しています。ロイヤルプロジェクトとは、タイ王室が推進するもので、タイ北部の山間部で生活している人々の支援政策です。

機内食のメイン料理は「タイカレー」をはじめするタイ料理や、和食から選択することができます。この料理に加え、サラダ・パン・季節のフルーツを一緒に食べ、食後のデザートまで準備されています。