「雪」のつく男女別の名前55選｜名前の由来や意味も徹底解説！

お子様が生まれた日、あるいは妊娠が判明した日などに雪が降っていたら、運命を感じて名前に「雪」の字を使いたくなるママやパパは少なくないのではないでしょうか？

「雪」は文字通り空から振る雪をイメージさせますが、その雪には「純粋」「無垢」など、真っ白で穢れのない美しいイメージがあります。誰も足を踏み入れていない一面の雪景色は、美しいだけでなく、簡単には触れられない高貴な印象すら感じさせます。

また、雪は冷たいものでもあるので、クールなイメージもあります。雪が積もった朝のしんとした静けさや雰囲気からは、静寂な中に潜む意志の強さも感じられます。多くは語らずとも存在感を放つ、そんな魅力のある人がイメージできますね。

「雪」の字が持つイメージから、その字を使った名前には、「純粋な人になってほしい」「いつまでも無垢な心を失わないでほしい」「真っ白な美しさを湛えた人になってほしい」「清らかな人生を歩んでほしい」といった願いを込めることができます。

また、クールなイメージからは、「どんなときも冷静に判断できる人になってほしい」「クールで格好良い人になってほしい」「多くを語らずとも存在感のある人になってほしい」といった願いを込めることができます。

名前は、ご両親からお子様への最初のプレゼントです。お子様が大きくなって名前の由来を聞かれたら、自信を持って答えられるように、素敵な願いを込めてあげてくださいね。

それではまずは、「雪」の字を使った男の子の名前からご紹介します。漢字の組み合わせは他にもたくさん考えられるので、名付けのヒントとして参考になるのではないでしょうか。大切なお子様にぴったりの気になる名前を、ぜひチェックしてみてくださいね。

・雪翔（ゆきと）…素直で自由にのびのびと育ってほしい

・雪斗（ゆきと）…純粋な心で広い世界に羽ばたける人になってほしい

・雪稀（せつき）…誰にも負けない個性を持った人になってほしい

・雪春（ゆきはる、きよはる）…清らかさと温かさを持った人になってほしい

・雪輝（せつき）…純粋な心を失わず輝ける人になってほしい

・雪那（せつな）…清らかで美しい心を持つ人に育ってほしい

・雪哉（ゆきや、せつや）…気品のある美しさを持った男の子になってほしい

・雪臣（ゆきおみ）…冷静に判断ができ、周囲を支えられる人になってほしい

・雪影（ゆきかげ）…クールで格好良い男の子になってほしい

・聖雪（きよゆき）…知識があり素直な人になってほしい

・智雪（ともゆき）…品があり知性のある人に育ってほしい

・貴雪（たかゆき）…気品と純粋な心を持った人になってほしい

・誠雪（まさゆき）…心が美しく誠実な人になってほしい

・輝雪（てるゆき）…純粋な心で輝ける人になってほしい

・頼雪（よりゆき）…周囲に頼られる冷静な人になってほしい

・直雪（なおゆき）…純粋で素直な子に育ってほしい

・一雪（かずゆき）…純粋さと自分の個性を大切にしてほしい

・雪之進（ゆきのしん）…向上心と強い意志を持ち積極的に前に進んでいける人になってほしい

・雪之介（ゆきのすけ）…綺麗な心で思いやりのある人になってほしい

・雪之丞（ゆきのじょう、きよのじょう）…正義感が強く清らかな人に育ってほしい

続いて、「雪」の使った可愛い女の子の名前をご紹介していきます。漢字のイメージも響きも可愛い名前がたくさんあるので、参考にしてみてくださいね。容姿も心も雪のように真っ白で綺麗な子になってくれるよう、願いを込めて名前を付けてあげましょう♡

・雪華（せつか）…気品があり人を惹きつける魅力がある人になってほしい

・雪乃（ゆきの）…純粋で可愛い女の子に育ってほしい

・雪里（ゆり）…穏やかで素直な人になってほしい

・雪菜（ゆきな、せつな）…純粋で自然体な人になってほしい

・雪絵（ゆきえ）…芸術的センスに恵まれた心の綺麗な人になってほしい

・雪美（ゆきみ、ゆうみ）…素直で心の美しい女の子に育ってほしい

・雪衣（ゆい）…やわらかく人を包み込む優しい子になってほしい