名前を呼ばない女子の心理8選
いつも相手のことは名字で呼んで、名前で呼ぶことができない女子もいるでしょう。どうして名前で呼ばないのでしょうか。それには理由が存在します。名前を呼ばない女子の心理をご紹介します。
名前を呼ぶのが恥ずかしい
名前を呼ぶのが恥ずかしいから、名前を呼ばないという女子もいます。異性のことを名前で呼ぶというのは、どこか特別感がありますよね。相手がいないところでなら、名前で呼ぶことができる人も多いでしょう。
しかし、面と向かって名前を呼ぶというのは、恥ずかしくてできないのです。相手に「名前で呼んで!」と言われても、いざ目の前にすると、ついいつもの通りに呼んでしまうことも多いです。
名前を忘れた
相手に対しては失礼にあたってしまいますが、名前を忘れたために名前を呼ばないこともあります。実際は、名前で呼びたいと思っているのに、名前が本当に合っているのか不安になることで、なかなか名前を呼べない場合もあるでしょう。
もし自分が呼んだ名前が間違っていたら、それこそ相手に対して失礼になってしまうと考えるのです。
だからといって、名前で呼んでほしいと言われても、「名前何だっけ?」と聞いたら、相手もショックを受けるでしょう。さまざまな思いが交差して、名前を呼べなくなっていると言えます。
どう呼んでいいか分からない
どう呼んでいいか分からないというのも心理の一つでもあります。名前で呼ぶ時に、考えるのがどう呼んだらいいかです。
名前を呼び捨てにするのか、「〇〇くん」と敬称をつけるのか、あるいはあだ名で呼ぶのか、呼び方にはさまざまありますよね。悩みすぎてしまい、どう呼んでいいかわからない状態になり、名前をなかなか呼べないのです。
仲が良いと思っていない
名前で呼ぶというのは、仲が良くないと呼べないですよね。話はしたりするけれど、そこまで仲が良いと思っていない場合、名前で呼ぶという選択肢はありません。
逆に、相手が自分と仲良くないと思っていたら、名前で呼んでも失礼に当たってしまうのではないかと思ってしまいます。自分だけが仲が良いと思っているのではないかと考えることで、名前を呼ばないのです。
好き避けをしている
相手のことが好きだからもっと仲良くなりたいし、名前で呼びたいと本心では思っていても、つい好き避けしてしまい、名前で呼ばないという場合もあります。相手を好きだけど、好きじゃないように見せかけて、相手に振り向いてもらいたいという気持ちが強いのです。
しかし、好き避けしていても、相手にはなかなか自分の気持ちが伝わらないでしょう。名前で呼んだら、明らかに相手に好きな気持ちがバレてしまうので、呼ばないという女子もいるのです。
名前で呼ぶタイミングを失った
名前で呼ぶタイミングって難しいですよね。今まで名前で呼んでいなかったのに、名前で呼ぶ場合、どのタイミングで呼んだら良いのか迷ってしまいます。
今までの呼び方からいきなり名前で呼んだら、相手に変に思われるかもしれないと思うことで、名前を呼ばない場合もあるのです。
相手にも呼ばれていないから
名前で呼ばないのには、相手にも呼ばれていないのも女子の心理の一つです。相手が名前で呼んでいないのに、自分だけ相手のことを名前で呼ぶのは、変に思われたり、馴れ馴れしいと思われるのではと考えてしまうのです。
女子は意外とプライドが高い生き物なので、相手よりも先に自分が名前を呼ぶことで、敗北感を感じてしまうこともあると言えるでしょう。
自分のキャラじゃないから
名前を呼ぶのが自分のキャラじゃないと思っている女子は、相手の名前を呼ばないことも多いです。男勝りの女子の場合、名前で呼ぶよりも名字で呼んだ方が似合っていると思っているのでしょう。
自分の中で勝手に思い込んでいるだけの可能性も高いですが、思い込みが激しいことで、名前を呼ばない場合もあるのです。