茨城の心霊スポットランキング21選｜最恐に選ばれたのはどこ？

夏になると怖いもの見たさで心霊関係の画像や動画を見たくなる人も増えますね。アクティブな人は実際に霊が出ると言われている心霊スポットに肝試しに行く人も多いのではないでしょうか。

今回は蒸し暑い日に少し背筋が寒くなりそうな「茨城県の心霊スポット最恐ランキング21選」をご紹介していきたいと思います。

関東に住んでいる人ならよく知っているあの心霊スポットも登場しますので、ぜひご覧ください！

それではさっそく茨城の心霊スポット最恐ランキング21選を順番に見ていきましょう。霊感が強い人なら画像を見ているだけでも何か感じるものがあるかもしれませんので、閲覧には十分注意してくださいね！

こちらは茨城県の鉾田市にある「竜宮城」と呼ばれている心霊スポットです。

大きなテーマパークではなく、1人の老人が竜宮城をイメージして作り上げた不思議な建物としてその建物が残っています。

小さなお城のような洋館風の建物で、周辺には「竜宮城」の看板もありますが、華やかな雰囲気が時間と共に朽ち果てていく様子が何とも言えず不気味に感じます。

この廃墟ではテーマパークに想いを残したまま亡くなってしまった老人が出ると言われています。中はかなり荒れていて足元も危険なため、肝試しなどをするのもおすすめできません。

「上高地別荘ホテル」は茨城県の水戸市にある別荘風のホテルの廃墟です。かなり山奥にあって半ば自然に埋もれるように残されていて、意味深な看板や不気味な生活痕などが残されていることで知られています。

誰もいないはずなのに足音が聞こえたなどの心霊体験をした人もいるようです。

最近はサバイバルゲームのスポットにもなっているみたいなので、一般の人が気軽に近づくのは危険かもしれませんよ。

「ジェイソン村」は茨城県つくば市にある工場廃墟です。ジェイソンと言えばホラー映画で有名ですが、深夜は本当にジェイソンが出てきてもおかしくないほどの何とも言えない不気味な雰囲気が漂っています。

この工場廃墟では何度も殺人事件が起こった過去があるそうで、この世に未練を持った殺された人たちの霊がたくさん目撃されています。

ジェイソン村と呼ばれるようになったのは、顔を大火傷した女性の霊がアイスホッケーのマスクをかぶって出てきたことに由来しているそうです。肝試しで1人で行くのはあまりおすすめできない怖い心霊スポットですね。

五浦海岸は美しい景観を持つ茨城県の観光スポットの1つです。昼間は多くの人がドライブや散策で訪れますが、夜はぱったりと人影がなくなってしまいます。

実はこの美しい海岸は飛び降り自殺の名所であり、真夜中に1人で海岸にいると死んだ人の霊が現れて足を掴まれ海に引きずり込まれてしまうのだとか…！

旅行などで五浦海岸を訪れるときは、くれぐれも夕方までにこの場所を離れるようにして深夜の海岸の散策などは絶対にしないように注意してくださいね。