仙台駅の駅弁人気ランキング33選！駅構内売店の場所もご紹介♡

「大粒三陸かきめし」は、かき福が販売している牡蠣がふんだんに使用されたお弁当です。「かき食う門には福が来たる」というキャッチフレーズの元、ご飯の上には牡蠣が所せましと敷き詰められていることに驚きを覚えます。

牡蠣を口に入れると芳醇な磯の香りが口いっぱいに広がり、牡蠣の味をより一層引き立てます。使われている醤油も宮城県で作られたもので、さっぱりとした味わいが特徴になっています。

「金華さば棒ずし」は、宮城県石巻市のブランド鯖である「金華サバ」を使用した棒寿司です。金華サバは真鯖よりも大のが特徴で、脂の乗りも大変良いのが特徴です。この金華サバをお酢で締めて、棒寿司に仕立てています。

サバの味わいが口いっぱいに広がる一方で、鯖特有の臭いやしつこさを感じることなく、さっぱりとした清涼感を感じることができます。

「笹巻きえんがわずし」は、酢飯の上に「えんがわ」がたっぷりと乗った棒寿司です。えんがわのコリコリとした食感に加えて、醤油と果実のライムをかけていただきますが、さっぱりとした清涼感が口いっぱいに広がるのが分かります。

またえんがわの上品な味わいからファンも多く、売り切れになることが多い「幻のお寿司」としても有名だそうです。

「女将のおもてなし弁当」は、「鳴子温泉の女将さんたち」が監修したお弁当です。お弁当の中身は山の幸を中心とした具材を使用していて、女将さんたちがオススメしたい郷土料理がお弁当に入れられています。鳴子名物の「しそ巻き」や、イワナの塩焼きといった料理を食べることができます。

またお弁当箱事自体が竹で出来ていることから、見た目の清涼感に加え、物珍しさに外国人からの人気もあります。

「網焼き牛タン弁当」は、長らく駅弁ファンに愛されてきたロングセラーのお弁当です。「発熱パック」が使用されていて、アツアツの状態で食べることができるので、冬場には特に喜ばれるお弁当です。

仙台市内の牛タン店で食事をする際には、「麦ごはん」と「漬物」が付け合わせに出されることが多いです。この仙台の慣習をそのままお弁当にも採用していて、このお弁当には麦飯が使われています。

「ひと口牛たん麦ご飯」は、お弁当箱の中で牛タンが麦ごはんに挟まれた「サンド状態」になっていることが特徴です。このお弁当に使われている牛タンは細切りにカットされていて、一口で食べられるサイズになっていることが商品名の由来となっています。

牛タンは仙台味噌で味付けがされているので、ご飯との相性が抜群で人気のお弁当です。

「牛肉どまん中」は、甘辛い牛そぼろと牛しぐれ煮が美味しいお弁当です。こちらは山形県を代表するお弁当ですが、仙台駅でも販売されていて大変人気のある商品となっています。電車の中で食べるよりも、お土産や自宅に帰ってから食べたりとする駅弁ファンも多く、常に全国ランキングの上位に入るような人気のあるお弁当です。

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