送別会で盛り上がる感動する歌が知りたい!
学校のサークル・アルバイト先・職場といったあなたが所属するところで「送別会」は開かれるでしょうか。別れを惜しみつつ、楽しく食事会をすることが多いと思いますが、2次会へは「カラオケ」に行くことが多いと思います。「送り出す側」としては、シチュエーションにぴったりな歌をみんなで歌って送り出したいですが、どんな歌を歌えばいいのでしょうか。
今回はそんな疑問に応えるべく、「送別の歌おすすめ人気ランキング27選」を紹介します。どの世代でも知っているような人気曲から、意外な名曲までランクインしています。このランキングを参考に、送別会等の「お別れの会」を思い出深いものに演出しましょう。
27位:加山雄三 谷村新司「サライ」
「サライ」は読売テレビ「24時間テレビ」で定番となっているエンディングテーマです。24時間テレビを知らなくても、この歌は知っているという人が多いのではないでしょうか。「お別れの歌」というイメージを持っていない人もいるかもしれませんが、誰もが聞いたことのある特徴的な歌詞ですので、マイクを持っていない人も一緒に歌えることで一体感を感じることができるでしょう。
26位:DREAMS COME TRUE「何度でも」
「何度でも」は歌詞の中に登場する「何度でも」というフレーズが耳に残る元気がメッセージソングです。聞いている人に「何度でもチャレンジしよう」という前向きな姿勢にさせてくれる一曲です。
「定年退職」でお仕事から退かれる人にこの歌を歌ってあげてはいかがでしょうか。「第2の人生も、何度でも挑戦していきましょう」と明るいメッセージを伝えることができます。
25位: ZARD「負けないで」
「負けないで」はどの世代の人でも一度は耳にしたことがあるような国民的有名曲です。タイトルにある「負けないで」というフレーズが、歌の中で繰り返されることで「諦めない気持ち」を奮い立たせてくれる1曲です。「転勤先で何があっても負けないで頑張れ」というメッセージを、歌を通じて伝えることができます。
24位:森山直太朗「さくら(独唱)」
「さくら(独唱)」は一世を風靡した「お別れソング」です。歌詞にも「友だちとの別れを経験して旅立っていくこと」を感じさせるフレーズが出てくるということで、学校の卒業式でも歌った経験がある人もいるのではないでしょうか。
タイトルが「さくら」ですので、春の送別会にはぴったりの1曲です。
23位:中島みゆき「ファイト!」
「ファイト!」は歌詞の中に出てくる「ファイト!」のフレーズに力強さを感じる一曲です。中島みゆきさんだけでなく、様々なアーティストにもカバーされているので、聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
「ファイト!」というフレーズ自体が、応援したい気持ちの表れです。お別れしても「新しい環境で頑張って欲しい」という気持ちを伝えることができます。
22位:ゆず「また会える日まで」
「また会える日まで」は再開を予感させる「お別れソング」です。歌の中にも歌いやすいリズムで「また会える日まで」というフレーズが登場しますので、みんなで一緒に歌いやすいことが人気の1曲です。
学校の卒業式だけでなく、大学のサークルやゼミのような、今後所属していた人たちが同窓会などで再会できることを期待させる明るい歌です。
21位:松たか子「Let It Go〜ありのままで〜」
「Let It Go〜ありのままで〜」はディズニー映画『アナと雪の女王』で一世を風靡した名曲です。歌詞の中に登場する「Let it go」のフレーズは発音が難しく感じることもありますが、映画の影響もあってか小さいお子さんでも口ずさむことができる歌ではないでしょうか。
「どこに行ってもありのままのあなたでいてください」という前向きメッセージが伝わってきます。
20位:ゆず「サヨナラバス」
「サヨナラバス」はアップテンポな曲調が印象的なお別れソングです。相手を送り出す場合は、しっとりとしたバラード調の曲が好まれる傾向がありますが、敢えてアップテンポな曲な選ぶことで明るい気持ちで相手を送り出すことができます。
お別れは辛いですが、「今日の別れが、人生の新たな一歩になる」という前向きな気持ちになれるでしょう。