第3位:黒糖わらび餅(滋賀県)
第3位は、滋賀県の黒糖わらび餅です。笹の葉にくるまれて、見た目もオシャレなわらび餅ですね。口にほおばると、餅のプルプルした感触と中に入ってる餡が濃厚でなめらかな口当たりが特徴的でもあります。
第2位:T―エクレール(京都府)
第2位は、京都府のT―エクレールです。抹茶クリームのエクレアですが、軽さのある抹茶クリームと濃い抹茶クリームの二層になっています。抹茶クリームとエクレアがとても合います。お茶と一緒に食べるのもおすすめです。
第1位:堂島ロール(大阪府)
第1位は、大阪府の堂島ロールです。堂島ロールは、大阪でも有名なロールケーキですよね。なめらかな優しい味わいのクリームとふんわりしっとりした生地を焼き上げて包みました。
堂島ロールには、バニラ、少し大人なチョコレートロール、ほんのりとほろ苦さがあるコーヒーロールもあります。
ご当地お菓子のおすすめランキングTOP5【中国編】
中国地方は、農業や林業などが盛んに行われています。1945年に、広島には原爆が投下されるなど被害にあいました。そんな中国地方のご当地お菓子のおすすめランキングをご紹介します。
第5位:かたら餅(島根県)
第5位は、島根県のかたら餅です。島根で有名なもち菓子。かたら餅は柏の葉で包まれていますが、この地域では柏の木が存在しないため、サルトリイバラの葉で柏餅を作ったことで、「かたら餅」という名前がついたそうです。
第4位:阿わ雪(山口県)
第4位は、山口県の阿わ雪です。阿わ雪は、独特の口当たりで、やわらかくフワフワした中にも、しっかりと歯ごたえがあるなど、コロコロ変わる食感が魅力的な商品です。口の中でふわっと溶けていく様は、まるで本当の雪みたいだと言えるでしょう。
第3位:大江ノ郷 バウムクーヘン(鳥取県)
第3位は、鳥取県の大江ノ郷バウムクーヘンです。このバウムクーヘンには、卵へのこだわりがあります。「天美卵」という卵を使用しており、生クリームとバターは鳥取産のものを使うなど、こだわり抜いています。濃厚な中にもしっとりとした口当たりがクセになる味です。
第2位:むらすゞめ(岡山県)
第2位は、岡山県のむらすゞめです。見た目がまるでクレープのようですね。中には、小豆の粒あんが入っています。新鮮な卵を使って薄く焼いた皮に、甘さ控えめの小豆の粒あんが絶妙にマッチし、溶け合っているのです。