スリル満点なパニック映画
ハラハラドキドキがずっと続くパニック映画は、観終わったあとにどっと疲れることもありますが、それがストレス解消になったりとエンターテインメント性が高く、満足感を得ることができますよね。
今回は、日常にもやもやしているとき、ストレスを解消したいとき、思いきり叫んですっきりしたいときにおすすめのパニック映画をご紹介します。パニック映画は、家族で観てもカップルで観ても、もちろん一人で観ても大興奮ですよ♪
パニック映画とは?
実はパニック映画と一言で言っても、ジャンルは多岐に渡ります。災害、怪獣、ウイルス、ゾンビなど、「何らかの異常事態」により人々がパニックに陥る様を描いたものが、パニック映画と呼ばれています。
パニック映画の中では、クライマックスだけにパニック要素が凝縮されているわけではなく、次から次へと異常事態が起こったり何物かに襲われたりして、序盤から結末まで終始ハラハラドキドキさせられます。
見終わったあとの適度な疲労感は、やみつきになること間違いなしです。ストレス解消にもなるので、ちょっともやもやしているときにもおすすめです。一度観始めたら止められないので、時間に余裕のあるときに観ることをおすすめします!
パニック映画のおすすめ人気ランキング23選
それでは、ハラハラドキドキが止まらない!そんなパニック映画のおすすめ作品を、ランキング形式でご紹介したいと思います。災害、サメ、怪獣、ウイルス、ゾンビ、乗り物など様々なジャンルから選んでみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ネタバレなしでご紹介しますので、ご安心を!
23位:REC/レック
「REC/レック」は、全編手持ちカメラで撮影された、スペインのパニック・ホラーです。未知の感染症に侵された人々に襲われるというストーリーはパニック映画の王道ですが、ドキュメンタリータッチで臨場感あふれる撮影方法は、観る人も主観的に楽しめます。
ラストに映し出される衝撃映像に注目です!
22位:クローバーフィールド/HAKAISHA
「クローバーフィールド/HAKAISHA」も、ドキュメンタリータッチの主観映像を使った臨場感たっぷりのパニック映画です。
謎の巨大怪獣がニューヨークの街を襲うというストーリーで、怪獣よりも、自由の女神像の頭部が突然目の前に落ちてくるなど、逃げ惑う人々のリアルな恐怖心・パニックに焦点をあてているため、主観的にハラハラドキドキが楽しめます。
21位:ジオストーム
「ジオストーム」は、地球の気候をコントロールすることを可能にした世界で、宇宙ステーションがウイルスに感染して暴走し、世界中で次々と異常気象が起こるSF災害映画です。
砂漠やビーチが一瞬で凍る、大都市を洪水が飲み込むなど、めまぐるしく展開する災害に恐怖心が煽られること間違いなしです。