ポーランドのお土産ランキングTOP15｜老若男女に喜ばれる贈り物♡

ポーランドはヨーロッパの中央に位置し、人口約3800万人、総面積312,679キロ平方メートルの国です。

北川はバルト海に面しており、北東はロシアとリトアニア、東はベラルーシとウクライナ、南はスロバキアとチェコ、そして西はドイツとの国境に接しています。

10世紀に国家として認知されてからは、ポーランド・リトアニア共和国としてヨーロッパでも有数の大国として栄えましたが、18世紀に他国からの侵略を受け消滅。その後100年以上にわたり他国の支配下に置かれ続けました。

第一次世界大戦を経て、1918年に独立を回復したポーランドは、第二次世界大戦においてドイツとロシアからの侵略を受け、再び分割されその支配下となりました。

そしてソ連の衛星国としての一党独裁体制時代を経て、1989年の自由選挙の結果共産党が政権を握り、現在のポーランド共和国となりました。

そんな分割と統合を繰り返してきたポーランドには、独自の文化が発展しており、今も脈々と受け継がれています。今回はそんなポーランドの個性的なお土産からお勧めのものを、ランキング形式でご紹介します。

これを見ればきっとポーランドに出かけてみたくなるはず!実際に行った時はこのランキングを参考にお土産を選んでみてくださいね。美味しいお菓子やかわいい雑貨ばかりなので、きっとプレゼントした人も大喜びしてくれるはず。


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それでは早速、ポーランドのおすすめお土産ランキングをご紹介します！

どれも可愛いものや美味しいものばかりで目移りしてしまうかもしれません。見終わったあとはきっとポーランドに行きたくなっているはずです♪ゆっくり楽しんでご覧になってみてくださいね！

まず第15位にランクインしたのは、ポーランド産のハチミツです。あまり馴染みがないかもしれませんが、ポーランドは蜂蜜の名産地としても知られています。

ポーランドでは毎朝の朝食にハチミツを塗ったパンを食べたり、温めたビールに蜂蜜を溶かして飲むなど、実はハチミツが日常の生活に欠かせないものになっているんです。

蜂蜜はポーランドでは石鹸やコスメなどにも使われているので、ぜひ試してみてください。美容や健康に興味がある方へのお土産にも最適です。

第14位にランクインしたのは、12月のポーランドを訪れると街のあちこちで目にすることになる「ボンプカ」です。

このボンプカと呼ばれる丸い物体は、ポーランドのクリスマスツリーの飾り付けには欠かせない伝統的な飾りものです。サイズや色も様々で、表面に伝統的な模様が描かれているものから、豪華な装飾を施した高価なものまで、多種多様なボンプカがポーランドのクリスマスツリーを彩っています。

日本に帰ってもクリスマスツリーなんて飾らないという方でも、テーブルや棚などにインテリアとして置いておくだけで、部屋が華やかになっていつまでも旅の記憶を思い出せるはずです。

世界遺産にも登録されているポーランドの大都市、クラクフは、古くから織物で栄えていたことで知られ、国中の手工芸品や雑貨が集まる中心地として今も観光客に人気です。

ポーランドの雑貨と言えば、手作業による細やかな装飾と温かみのある色合いが、日本でも人気ですよね!伝統的な刺繍が施された雑貨や、木彫りのアクセサリーなど、あれもこれもと目移りすること間違いなしです。

またクラクフという街には、中世の街並みがそのまま残されているため、ただ歩くだけでも楽しめます。ぜひ訪れてみてください。

第12にランクインしたこの「ピサンキ」とは、ヨーロッパのスラブ地域に住むカトリック教徒の人たちが作る、ろうけつ染めのイースターエックです。

このイースターエッグは、どこかで見たことがあると言う方も多いのではないでしょうか。卵の中身だけを取り出し、残った殻に細い筆で繊細な幾何学模様を描いたものです。すべて手作業なので、どれもが一点ものです。ぜひあなただけの特別なピサンキをお土産に買って帰って下さいね！

ポーランド中部に位置するトルンの伝統的な焼き菓子「ピエルニキ」もオススメ！

選び抜かれたスパイスと、ポーランドの名産品でもある蜂蜜を混ぜ込んだ、優しい甘みとスパイスのピリッとした刺激が魅力の焼き菓子です。

ナッツ入りのものやジャムが挟んであるものなど、バリエーション豊富なので、どれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。