初の海外ロケ先だった「オーストラリア」!
原点回帰という言葉の中で思い出すのは、水曜どうでしょうの初海外ロケ先となる「オーストラリア」。1997年1月、暑さが厳しすぎるオーストラリアを縦断した初期の企画です。
この旅は出演者、ディレクター陣の双方から「どうでしょうの原点」と言われています。当時は4日間で縦断したオーストラリア大陸を、別の形で走り抜けるのではないでしょうか。
ただ、オーストラリアはほとんど時差がないため、今回の旅先ではない可能性もあるでしょう…!
大泉洋の行きたい「アカプルコ」!
大泉洋さんが行きたい場所といえば、メキシコのリゾート地「アカプルコ」でしょう。もしかしたら、今回の企画で、ついに憧れのアカプルコに行くことができたかもしれません!
ただ、現地の治安の悪さを考えると、4人だけの旅は難しい可能性も大きく、予想として挙げるには悩ましい点もあります。
行ったことのないロシア?
また、どうでしょう班が今まで行ったことのない場所として、ロシアも候補になるのではないでしょうか。
今までヨーロッパ、アメリカ、アラスカ、密林、中米、アフリカ、ユーコン川、ベトナムなどさまざまな場所に行ったどうでしょうクルーだからこそ、行ったことのない場所を4人で旅するチャレンジ企画を考えても不思議ではないでしょう…!
ファンなら気になる!新作のポイント!
そんな予想とともに、すでに今回の新作で気になるポイントを解説します!水曜どうでしょうのファンにとって、すでに楽しみなポイントは一体どんなことなのでしょうか。
今はなきHTBの旧社屋!
まず、この企画は2018年8月に撮られています。そのため、実はHTBの旧社屋が撮影されているのです。
ファンにはお馴染みの旧社屋は、2018年9月に新社屋に移転となりました。旧社屋があった南平岸は、街の中心地からは離れており、どうでしょうファンにとっては聖地として知られていました。
最後の旧社屋の姿をしっかりと目に焼き付けましょう!
前作「北海道で家、建てます」への一言!
また、今回の企画は前作の「北海道で家、建てます」の企画途中で撮られたものです。実はこの撮影の時点で大泉洋さんが作った家部分は壊れてしまっているのですが、本人は知らされていません。それを隠すスタッフと何も知らない大泉洋さんの掛け合いにも注目が集まります!
水曜どうでしょうの新作に期待!
水曜どうでしょうの新作をこんなに短いスパンで観ることができるのは、ファンにとってもとてもうれしいことです。今後の情報解禁にも注目しながら、新作の放送日を待ちましょう!