自分から「同棲しよう」と恋人に伝える時は、緊張してしまいますね。それなのに同棲を断られてしまったらショックを受けてしまうでしょう。
ここでは、同棲を断られた時の対処法を紹介しますので、参考にしてくださいね!
理由を率直に聞いてみる
まずはやはり理由を聞いてみないことには話は始まりません。ここまで同棲したくない理由を紹介してきましたが、どれかに当てはまっている可能性は高いでしょう。
話してくれた嫌な理由を解決できる方法を2人で考え、恋人が「それなら同棲しても良いかな」と答えてくれるように話し合いを進めていってくださいね。決して感情的にならず相手の気持ちを尊重しましょう。
二人でメリットとデメリットについて話し合う
同棲は楽しいこともたくさんありますが、嫌な思いをすることもあります。2人で同棲のメリットとデメリットをそれぞれあげていきましょう。
メリットをお互いに共有することで、恋人も「同棲って楽しそうだな」と前向きになってくれるかもしれません。また、デメリットも話し合うことで、あなた自身も同棲をより具体的に考えられるようになりますよ。
ルールを決めるなどの条件を提案してみる
同棲したくない理由として、家事の負担が増えることがあげられていましたね。「同棲しよう」という言葉だけでは「家事は自分がするのかな?」「家賃は誰が払うのかな?」と不安なことが頭の中に沸いてきてしまいます。
きっちりと家事や金銭面などのルールや条件を決めることで心配事がなくなり、同棲をOKしてくれるかもしれません。
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同棲したくない恋人とはまず話し合うのが一番!
同棲したくない恋人は、もしかするとあなたには言いづらい理由があるのかもしれません。
「同棲は無理…」と断られても「何で!」と問い詰めてはいけません。焦って同棲しようとするのはやめましょう。根気よく話し合ってくださいね!
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