両思いの可能性が低い態度としては、変化に対する反応がないというものもあります。
女性は髪を切ったり、新しい服を買った時、そのことに気付いてもらえると喜ぶ、というのは、よく言われていることです。男性は忠実にこの恋愛必勝法を守り、実行します。
しかし、明らかに変化しているにも関わらず、リアクションをしないというのは、好意を抱いている相手に対する反応としてはおかしいです。そのため、両思いの可能性が低くなってしまうのです。
とはいえ、単純に気付いていない可能性もあります。雰囲気が変わったくらいに思っていても、それを口にしない男性もいますので、これも完全にそうだとは言い切れない話です。恥ずかしくて言えない男性も世の中にはいるため、言いたくても言えない雰囲気を感じたら、良い方向に考えておきましょう。
【両思いの可能性が低い態度⑥】容姿をイジられる
これは言わなくても雰囲気でわかることだと思いますが、容姿をイジられるようなことがあったら、両思いの可能性は低いです。
男性は女性をイジるものです。しかしそれはあくまで、ミスのような行動に関することで、致命的なイジりをすることはありません。どれだけ鈍い男性も雰囲気でそのようなことをしてはいけないということがわかっています。
そのため、顔やスタイルをイジるという行為を、好きな人に行うことはありません。そのような雰囲気をすでに感じていることと思いますが、もしも容姿をイジられたら、両思いではないと確信を持っても良いでしょう。
【両思いの可能性が低い態度⑦】接近すると逃げる
接近すると逃げる、というようなことがあると、それは両思いの可能性が低いということになります。
女性としては男性と雰囲気よく、至近距離で話をしたいものです。雰囲気の良さを演出するためにも、できるだけ近付いて話そうとしますし、雰囲気を良くしようと意識していなくても、自然と距離が近くなることがあります。
ただ、そこで男性がその良い雰囲気から逃れるように、すっと離れてしまったという場合、それはその良い雰囲気を不快に思っているということです。好きな人であれば、良い雰囲気になるのは、願ったり叶ったりでしょう。しかし、良い雰囲気を自分から崩すということは、それが本音だということになります。
良い雰囲気から抜け出す行為が好き避け行動である可能性もありますが、好きな人から近付いてきたのに、あえて離れるというのは、少し異常です。可能性としては低いため、両思いの可能性は低い、と認識しておきましょう。
また、良い雰囲気から抜け出すということは、あなたがその男性を好きだということが、バレている可能性も高いです。だからこそ、男性は付き合うつもりはない、という意志を示すための、良い雰囲気から抜け出しているのです。心当たりがある人は、そういうことだと思っておきましょう。
■参考記事:気持ち悪い女、と思われている?コチラも参照!
【両思いの可能性が低い態度⑧】返信が短文
両思いの可能性が低い行動としては、メールやラインの返信が短文、という行動も挙げられます。
たとえ連絡が頻繁にあっても、返事自体が短文ということであれば、両思いの可能性は低いです。さらに、こちらが長文で返しているにも関わらず、それでも短文で返信が来るということであれば、かなり両思いの可能性は低くなってしまうでしょう。
メールやラインで返信が短いというのは、そのまま話すことが特にない、という意味にもなります。好きな人と話したいことがないという人は、そうそういないでしょう。そのため、返信が短文だと両思いの可能性が低くなってしまうのです。
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