面倒くさい女になってはダメ
彼氏が本当に自分の事を愛しているか解らない…。その気持ちはわかりますが、愛してると言わせてしまうような面倒な女になってはいけません。言わせた「愛してる」に価値は一切ありませんし、言わされた彼氏の気持ちも、楽しい物ではありません。
確認したいのなら、方法に工夫を
「愛してると言って!」と言われても、大抵の彼氏なら躊躇すると思います。
でも、「私の事愛してる?」等の、YesかNoで答えられる質問を投げかける、という方法であれば、「うん」と頷いてくれる彼氏は多いはず。
「愛してる」という言葉自体に価値がある事も理解出来ますが、愛してると言えない彼氏にとってすれば、「愛してる?」と聞かれた事に大して同意を示す事は、「愛してる」と自分から言っているのと同じくらいハードルが高い場合もあります。
本当に彼氏の「愛してる」を信じていい?
色々な「愛してる」のシチュエーションや行動、伝える方法がありますが、さて、本当に彼氏が言う「愛してる」を信じて良いのでしょうか?
月並な回答となってしまいますが、それは「シチュエーションと二人の関係性による」という回答になってしまいます。
シチュエーションは意外と大事
シチュエーションは本当に大事です。彼氏が「愛してる」といったのが、いつ、どこで、何をしている時だったのか。それが「愛してる」の信憑度を測るバロメーターとなります。
他愛もない会話の中での「愛してる」と、喧嘩した後の「愛してる」、突然言われた「愛してる」では全然違いますよね。
どのシチュエーションで「愛してる」と言われたのかで、信じるか信じないかの判断をしましょう。
結局は普段の「信頼関係」?
「愛してる」の信頼度は、二人の関係性にもよります。
付き合い始めてすぐの「愛してる」と、数年経った後での「愛してる」では同じ言葉でも全く印象が違います。同じように、二人が付き合う前なのか、付き合っているのか、結婚しているのかという立場の違いも重要です。それまでの二人の関係性、歴史によって「愛してる」の信頼度はまるで変わってくるのです。
彼氏の「愛してる」が本気じゃないパターン
彼氏の「愛してる」という言葉は信じたいもの。
ですが、信頼出来ないパターンというものが存在します。
あなたが無理やり言わせている
すでに前述しましたが、あなたが無理やり言わせている場合は、その信憑性は大きく下がります。
可愛くおねだりしようが、高圧的に言わせようが、彼にとって言わわれた事実は変わりません。
普段から「愛してる」という言葉を言い慣れていない人にとって、その言葉を発するだけでストレスです。
信憑性がないばかりか、あなたから心が離れていく原因にもなってしまいますよ。
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会話が面倒くさい
特にお互いの恋愛感情の度合いの話になると、一部の男性はそれ自体が面倒に感じます。
会話を早く終わらせたい時、男性がよく使う手段が「適当にあいづちを打つ」です。
好きか嫌いかという、彼氏にとって重要ではない(それはそれで悲しいですが)会話を終わらせるために、思ってもいない「愛してる」という言葉を発する事があるのです。