記事の目次
- 1.生理中のエッチはアリ?セックス時の注意点をチェック!
- 2.【セックスで後悔がないように】生理中のエッチの注意点1
- 3.【セックスで後悔がないように】生理中のエッチの注意点2
- 4.【セックスで後悔がないように】生理中のエッチの注意点3
- 5.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法1
- 6.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法2
- 7.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法3
- 8.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法4
- 9.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法5
- 10.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法6
- 11.【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法7
- 12.【よりよいセックスを!】生理中のエッチでお互い気遣うこと1
- 13.【よりよいセックスを!】生理中のエッチでお互い気遣うこと2
- 14.【よりよいセックスを!】生理中のエッチでお互い気遣うこと3
- 15.生理中のエッチに気をつけて、よりよいセックスライフを!
特に生理中であれば、より女性の体を労わったセックスをする必要性が出てきます。「本当に大変なんだろうな…」「彼女はセックスしたいと思ってるのかな?」といった想像力も働かせなければなりません。
「セックス=挿入」でなく、「コミュニケーションをとる方法のひとつ」と考えれば、生理中に挿入できなくても、不満に思う理由はないかもしれませんね。
【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法2
【肌と肌の触れ合いを楽しむ】
実は、「挿入そのものはあまり好きじゃない…」という女性はたくさんいます。生理中はなおさら体に負担がかかるし、挿入が理由でセックスを拒むという女性もいます。
ベッドの中で抱き合ったりして、肌と肌の触れ合いを楽しむことも、愛をじっくり確認し合うためのセックスの方法です。
精神的に不安定になりがちな生理中でも、肌と肌の触れ合いを楽しむことで、気分が落ち着く効果があるようです。
それに、耳や首筋など、今まで気づかなかった場所に性感帯を見つけることができるかもしれません。普段それほどスキンシップしないというなら、ぜひ試してみてくださいね。
普段からスキンシップをするための理由にすることもできますよ!
■参考記事:恋愛のスキンシップについてはコチラも参照!
【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法3
【いろいろな部分にキスする】
肌と肌の触れ合いを楽しむことがセックスなら、キスもセックスのひとつとして考えられます。そして、これまたすごいことに、「セックスよりキスの方が好き」という女性が多いのです。
「あー、なんかわかるわあ…」と思わず共感した女性もいるかもしれませんね。実際、キスにはメンタル面にいい効果を与えるんです。
その理由は幸せホルモン。幸せホルモンが分泌されることによって、精神が安定したり、嫌なことを忘れられる精神鎮痛効果、そして何より、彼との愛情が再確認できます。
ほっぺやおでこにチュッとキスするのもいいですが、色っぽいムードを演出するなら、首筋や耳にキスするのもいいですね。くすぐったくて、性感帯が刺激されてしまうかもしれませんよ!
【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法4
【コンドームなど避妊具を使う】
もう今さらここで触れることもないほど、セックスをする際は必ずと言っていいほど指摘される注意点です。最初に挙げた感染症予防にも性病予防にも、コンドームなどの避妊具なしには語れません。
特に生理中で免疫力が落ちて、体も心もデリケートになっている女性は、自身でも思いもよらないレベルの感染症にかかる危険性もあります。
コンドームは彼の男性器を汚さず、経血の付着による感染症を防ぐことにも一役買ってくれます。
生理中に避妊具なしでセックスに挑んで、目も当てられない結果になっては元も子もありません。そうなってから後悔しても遅いのです。
生理中に避妊具をつけることは、もはやお互いにとって当然のマナーと言えるかもしれませんね。男性は自分のモノを洗うようにすると、なおいいですね。
【私も彼も楽しくエッチ】生理中に気持ちよくセックスする方法5
【手や口で彼のモノを愛撫する】
彼のモノを挿入しなくても、セックスする方法と言えば、手や口で彼のモノを愛撫することです。口でするのは、俗に言うオーラルセックスです。オーラルセックスが好きな男性は、9割以上にも上ると言われています。
「彼を喜ばせてあげたい」「彼が気持ちいいと思う方法を試したい」といった、女性の愛情を示すのにも最適な方法です。
最近は、どちらか一方が性病にかかっている場合、オーラルセックスでも性病にかかる危険性があると医療界で叫ばれています。クラミジア感染症や淋病が大多数を占めるそうです。
感染症は性器だけでなく、咽頭にも発症するんですね。ですが、コンドームをつけることで危険を回避し、十分に予防できると言われています。
愛情を示すのもいいですが、後で後悔のないよう、あくまで万全を期した上で行うようにしましょう。