処女が重いと感じる男性の心理として、「なかなか最後まで出来ないことが多そうだ」ということも挙げられます。
処女の方が初めての経験をするときには、人によっては出血する人もいるほどですから、やっぱり傷みが伴うものです。
それに加えて、女性からしたらちょっと怖いというイメージもあるもの。
だからこそ、女性の気持ちを一番に汲んであげて、行為に挑まなければいけません。
中には、女性が怖がってギブアップしたため、途中でストップしたなんてこともよくあります。
行為ができたとしても、痛くて途中で「やめてほしい」と言い出したりすることもよくあり、そうなると男性は不完全燃焼になってしまいますよね。
だからと言って、相手に処理してもらうのも、もちろん処女相手に頼むことはできませんから、寸止め状態が続いてしまうということもあります。
そうなると、男性からしたらちょっとした生き地獄になってしまうので、できれば避けたいという男性心理は少し理解できますよね。
処女が重いと感じる男性の心理⑧ワケありかと思う
年齢を重ねている女性相手には特にですが、処女=ワケありかと思ってしまうという男性の意見も多くあります。
何度も言いますが、現代では10代後半くらいから多くの女性が自然と恋愛をしていき、自然と初体験を終わらせていくわけですよね。
それがある意味、当たり前になっている世の中です。
その中で、その当たり前に乗っかれなかった女性というのは、性格に難があるのではないかなどのワケありかと疑われてしまうのも無理はありません。
若い女性で、処女であってもおかしくない年齢層の方ならまだこのイメージはもたれないでしょう。
ただし、処女のまま20代後半を迎え、30代…ともなるとかなり、このイメージが強く持たれてしまいます。
男性もそれだけで警戒してしまうため、恋愛がうまくいきにくいという傾向もあるので、なんとかしたいところですね。
男性の本音としては処女はちょっと重いかも…
いかがでしたか?
紹介してきた通り、男性にとって彼女が処女だと重い…というマイナスなイメージを持ってしまうことが非常に多いのです。
初めてのことだから、なかなか踏み切れなかったり、上手にできないということがあったって当たり前ですよね。
でも、男性の心理としては、こういったマイナスな内容がメインになってきますが、付き合った彼女がいざ、「私実は処女なの」と言ってきたとき、それが判明したとたんに別れるかといったらそうではありません。
処女であることはちょっと避けたいことだけど、それが別れる理由にまではならないというのが男性の心理です。
そこは安心してくださいね。
処女のことを重いと思うかは年齢にもよる?
ここまで紹介してきましたが、実は男性が処女を重いと思うかどうかは、女性の年齢にもよるということが分っています。
その理由は単純で、処女を卒業する平均的な年齢を超えているか超えていないか、そして超えている場合どれくらい超えているのかというのが重要になってきます。
10代の子が「私処女なの」というのと、40代でお付き合いした女性が「実は処女なの」と言うのとは、イメージがかなり違いますよね。
それは極端な話ですが、処女が重いと思う男性にも、年齢によるイメージの区別があるというのを知っておきましょう。
10代~20代前半なら「処女は重い」とは思わない男性が多数!
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