記事の目次
- 1.デートを断られたら、あなたならどうする?
- 2.なぜデートを断られたか
- 3.デートを断られた理由①びっくりされた
- 4.デートを断られた理由②時間が合わなかった
- 5.デートを断られた理由③面倒だと思われた
- 6.デートを断られた理由④デートしたあとを心配した
- 7.デートを断られた理由⑤彼女(好きな人)がいる
- 8.デートを断られて脈なしと判断できる基準は?
- 9.これは脈なし?①二人きりはちょっと
- 10.これは脈なし?②忙しいから
- 11.これは脈なし?③好きな人がいるから
- 12.デートを断られただけで嫌われたわけではない
- 13.デートを断られたあとにすべき行動とは
- 14.【デートを断られたあと】何回までまた誘える?
- 15.【デートを断られたあと】また誘うタイミングは?
- 16.【デートを断られたあと】失敗しない誘い方をする
- 17.OKしやすいデートの誘い方 気まずくならない行動
- 18.【デートを断られたあと】メールの返信がカギとなる
- 19.デートを断られたあとの気まずいムードを解消する方法
- 20.【まとめ】断られたあと向うから誘われるために
あなたはデートを断られたあと、何回までならまた誘い直すことができますか?
そのようなアンケートで、一番多かったのが3回までは頑張るという回答です。
その他、1度で萎える人もいれば、2度までが限界という人もチラホラいましたね。
デートに断られた時の相手の反応にもよると思いますが、3回ぐらいまでは誘ってみてもいいのではないでしょうか?
逆に言うと、3回までに初デートに漕ぎ着ける!というスタンスで挑むといいように思います。
初デートは3回までまた誘い直しOK!
この時のデートの誘い方ですが、あまり重くならないように気をつけて下さいね。
一回目で重く誘ってしまっては、お互い気まずい状態から抜け出せなくなってしまいます。
かといって、冗談と取られてしまうぐらいに軽く言ってしまうのも問題です。
難しいですね(笑)
注文が多いよ!と言われそうですが、あまりに真剣すぎても気まずくなるし、あまりに軽すぎても相手に伝わらなくなってしまうので、ココはフィーリングが勝負なんです。
相手の負担にならない程度の真面目さで、断ってくれても大丈夫な意味合いを付け加えながら、誘うのが無難なのではないでしょうか。
【デートを断られたあと】また誘うタイミングは?
初デートのお誘い1回目を見事に断られたあと、次にまた誘うタイミングが問題になりますよね。
すべては相手との兼ね合いになるわけですが、デートを断られてからまた誘うまでのベストタイミングは、一般的に一週間後から約1ヵ月後ぐらいが良いとされています。
気まずさを乗り越えて再トライ!
違う言い方をすると、1度目の断りから、気まずい雰囲気を払しょくできた頃合いが、次の誘うタイミングなのではないかなと思います。
日頃会う機会の多い人なら、気まずさを長引かせないように、できるだけ自然に普段通りに接しましょう。
1度目に断られた時に、「じゃ、また誘いますね」と明るく言っておくと、2度目に繋げ易くなるので、しつこくならない程度に「これで終わりじゃないアピール」をしておきましょう。
【デートを断られたあと】失敗しない誘い方をする
初デートのお誘いで、断られないかどうかは、「運頼み」もしくは「相性頼みになります」よね。
相手の好意が自分に向いているのならば、初回から断られることはないわけで、気まずい雰囲気を味わうこともありません。
相手が自分のことを何とも思っていない状態だと、勝負は2回目以降に持ち越されるわけですが、失敗しない誘い方ってあるんでしょうか?
デートを断られなくする方法はある?
恋愛心理学的に、相手がデートの誘いを断りにくくする方法はあります。
(1)たとえば、NOと相手に言わせないように相手のYESを積み重ねていく方法や、
(2)小さな断りにくいお願いをしていき、時間をかけて最終的にデートのお誘いをする方法、
(3)あとは、最初に「結婚してください!」とかましておいて、「それが無理なら1度だけデートだけでもお願いします」なんていうやり方などもあります。
いずれもその場でなんとかYESを引き出せることはできるかもしれませんが、ドタキャンされる可能性や、義務的にデートをされたりしても、それは成功とはちょっと言いにくいですよね。
デートに誘う時、最初は明らかに断られる提案をして、徐々に条件を下げます。すると「食事くらいだったら」とOKが出る可能性もあります。このように最初にハードルの高い提案をして徐々に下げる手法をドアインザフェイス法といいます。 pic.twitter.com/5xqpMo2w3K
— モー娘。に学ぶ恋愛学 (@ilare8) January 13, 2017
OKしやすいデートの誘い方 気まずくならない行動
相手を身構えさせてしまう「デート」という名目を取っ払って誘ってみましょう。
具体的なお誘いをするという手法です。
たとえば、
(1)今度、課題で○○のレポートを作成するんだけど、女一人でいけないような場所があって、それだけ付き合ってくれないかな?
(2)ちょっと参考書選んで欲しいんだけど、都合のいい日ないかな?
(3)企画の下見にいかなきゃなんですが、意見を聞かせてもらえますか?
など、「デート」が目的ではなく「やらなきゃならないことを手伝ってほしい」というスタンスで声をかけてみる方法です。