節約&ヘルシーが叶う 「 おさかなのソーセージ 」 の 我慢しない レシピ
おうち時間が増えたことにより、自宅での食事機会増加やフードデリバリー、テイクアウトサービスの利用などで、出費が増えたという方も多いのではないでしょうか。
そこで、料理研究家ジョーさん。が考案した食費を抑えたい方におすすめのレシピをご紹介します。海老や肉を「おさかなのソーセージ」に置き換える、「我慢しない節約レシピ」3品です。
本格的な料理も「おさかなのソーセージ」に代用することで、節約はもちろん、ヘルシーも叶います。食べごたえ抜群のレシピで、おうちごはんをより一層楽しみましょう。
料理研究家 ジョーさん。
バズる”企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter: @syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト「タベタノ?」:http://tabetano.main.jp/
ニッスイ「おさかなのソーセージ」とは?
おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。また、卵不使用なので卵アレルギーの方も安心です。
とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能です。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくお召しあがりいただけます。
お肉をギョニソで代用!“ちょいかけ”でアレンジ万能な「ギョにく味噌」
ご飯はもちろん、うどんやラーメンなど様々な料理の“ちょいかけ”に相性抜群な肉味噌を「おさかなのソーセージ」で代用。切って炒めるだけの簡単15分レシピで料理初心者の方にもおすすめです。
お弁当のおかずやおつまみにも活躍するため、作り置きにも便利なおたすけレシピです。
ジョーさん。のおすすめポイント!
- 味噌などの調味料で甘辛く味付けすることで、「おさかなのソーセージ」が万能なちょい足し食材に変身します。
- 長ネギがなければ、万能ねぎの小口切りを入れてもOK。その場合は調味料の水分を飛ばしたあとにさっと炒め合わせてください。
「ギョにく味噌」を使ったジョーさん。イチオシの絶品アレンジ!「台湾まぜそば」
アレンジ自在な「ギョにく味噌」を使ったジョーさん。おすすめのアレンジレシピをご紹介。今回は、「台湾まぜそば」を「ギョにく味噌」でさらにおいしくアレンジします。
本格的な「台湾まぜそば」は、魚粉を入れるのが一般的ですが、「おさかなのソーセージ」を使うことで魚の風味が感じられ、魚粉を使わなくてもおいしく作ることができます。
ジョーさん。おすすめポイント!
- しっかりと混ぜてから口をつけるのがおいしく召し上がるポイントです。
- たっぷりの万能ねぎ、ニラ、そしてお酢が、まぜそば風の味の決め手。お酢の種類は米酢でも穀物酢でも、お好みのもので大丈夫です。
- 中華麺は、インスタント麺を使用してもおいしく作れますよ。
【材料[1人分]】 調理時間 15分
「おさかなのソーセージ」 1本
長ネギ 10cm
ごま油 大さじ1と1/2
A 味噌 小さじ1
A 酒 大さじ1
A みりん 大さじ1
A 砂糖 小さじ1
A 醤油 小さじ1
作り方
①「おさかなのソーセージ」、長ネギをみじん切りにします。