”そのまま”食べるだけは勿体ない!ギョニソを世界のおつまみにアレンジ!
海外旅行に行けない今、海外の料理をおうちで手軽に再現したいという方も多いのではないでしょうか。そこで今回、料理研究家ジョーさん。に「おさかなのソーセージ」と身近な食材を使って、世界のおつまみレシピを考案いただきました。
さっと食べられる「おさかなのソーセージ」は、「そのまま」でもおつまみとしてお酒との相性も抜群ですが、少し手間を加えるだけで、おうちで海外気分を味わえる一品に大変身します。
イタリアの「グリッシーニ風」、ドイツの「カリーブルスト風」、スペインの「チョリソ風」のおつまみを簡単・手軽に15分以内で再現します。お酒がついつい進んでしまうピリ辛な味付けは、暑い夏におすすめです。
料理研究家 ジョーさん。
バズる”企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter: @syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト「タベタノ?」:http://tabetano.main.jp/
ニッスイ「おさかなのソーセージ」とは?
おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。また、卵不使用なので卵アレルギーの方も安心です。
とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能です。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくお召しあがりいただけます。
【イタリア】新食感!魚肉ソーセージがカリッカリに!?
細長い形状とサクサクとした食感が特徴のイタリア発祥のパン「グリッシーニ」風のアレンジレシピです。
柔らかい食感の「おさかなのソーセージ」ですが、電子レンジで加熱すると水分が飛び、カリッカリな新食感になります。一味唐辛子や粗びき黒こしょうのピリ辛風味がワインやビールによく合い、おつまみにおすすめです。
「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」
ジョーさん。のおすすめポイント!
- おさかなのソーセージを、イタリアのスティック状のパン「グリッシーニ」風にしました。トースターやオーブンがなくても、電子レンジだけでカリカリ食感になる驚きのレシピです。
- 塩気があるので、そのままでも、スパイスをまぶすだけで楽しめます。今回は2種の辛さを楽しむ、黒胡椒と一味唐辛子で召し上がれ。
【ドイツ】カレー粉とケチャップのジャンク風味がやみつきに!
ビールの本場、ドイツの名物「カリーブルスト」風アレンジレシピ。「カリーブルスト」は、香ばしく焼いたフランクフルトソーセージにカレー粉とケチャップをトッピングしたファストフードです。
カレー粉とケチャップの濃い味が「おさかなのソーセージ」にマッチして悪魔的なおいしさに。一度食べるとやみつきになり、ビールが進む一品です。
【材料[2人分]】 調理時間 10分
おさかなのソーセージ 2本
マヨネーズ 大さじ1
一味唐辛子 適量
粗びき黒こしょう 適量