「下ネタ」を上手にかわすテクニックを持っている大人女子はモテる
男性は何歳になっても下ネタが大好きなもの。そんな男性が苦手な女性は多いのではないでしょうか?ですが、この下ネタのかわし方次第で自分の印象を大きく変えることもできます!今回はモテる女性の下ネタの上手なかわし方について解説します!
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そもそも「下ネタ」とは
下ネタとは、性的・汚いものを連想させるジョークのこと。小学生の男の子が大好きなイメージを持っている人も多いですが、実のところ下ネタが大好きな大人の男性はそう珍しくはありません。それを女性や大勢の人の前で言うかどうかは、その人によって異なりますが…。
あなたも知らずに言っているワードで男性が実は盛り上がっている下ネタトーク
もちろん女性の前でも堂々と下ネタを言う男性はある程度限られてきます。ですが男性は、女性の何気ない一言から下ネタを連想して、別の場所で男性同士だけで密かに盛り上がっているかも。その何気ないひと言について一例をご覧ください。
「(牛丼を)つゆだくでお願いします」
牛丼チェーン店などで食事をした時によく見かけられる注文。もちろん定番のメニューの注文なのでこの言葉自体に下ネタ的な要素は含まれません。ですが「つゆ」「しる」などの液体を連想させるワードは下ネタを連想する男性は多いようです。
さらに「つゆ」が多いことを意味する「つゆだく」などの言葉は、なんとなく性的なイメージを思い浮かべる男性は珍しくはありません。
「ちんすこう」
沖縄のお土産の定番でもある「ちんすこう」ですが、もちろんこちらも言葉そのものに性的なイメージはありません。ですが、言葉の中に「ちん」が入っていることから、なんとなく下ネタを連想してしまう男性も。
何気なく「ちんすこう」と言ったことで、男性が顔や口に出してそのことをからかってきたら、不快感を覚えたりその返し方に困ってしまった人も多いかもしれません。
「マンゴープリン」
「マンゴープリン」ももちろんその言葉自体が下ネタというわけではありません。こちらもなんとなくの語感で下ネタを連想してしまう人が多いだけのワードです。
ですが、連想してしまうとそのあとの想像や妄想は止まりません。メニューにあるマンゴープリンを注文したり、美味しいスイーツの話をしているだけで、内心では下ネタで喜んでいる男性もいるかもしれません。
「私、体がやわらかいんだ」
スポーツやバレエをしていると、体が柔らかい人は多いですよね。もちろんこれらも身体的な特徴や特技であって、全く下ネタではありません。ですが「私、体がやわらかいんだ」という何気ない話題から下ネタを連想してしまう男性も。
「体がやわらかい=セックスではさまざまな体位ができる」と連想してしまい、そのことからエロいイメージを思い浮かべたり、妄想してしまう男性もいます。
「ちょっと!手を動かしてよ!」
特にM気質な男性が下ネタに変換してしまいがちなのがこの言葉です。仕事中や作業中など、忙しい最中であっても何気ない言葉から下ネタとして妄想を広げる男性は多いです。
「手を動かす」ことでなんとなくセックス中を連想させ、さらに軽い注意やお叱りの混じった言葉で言われると、それだけで楽しくなってしまう男性も…。
「(やっぱりビールは)生がいいよね」
居酒屋で人気の生ビール。定番メニューなので「生ビール」ではなく「生」と略す場合も多く「生が良いよね」と言うと、思わず下ネタに変換してしまう男性もいます。「生」と言うとセックスを連想してしまう男性も。
女性が何気なく発した「生」というワードはもちろん、男性同士の飲み会などでも時折「生」という言葉で盛り上がっているかもしれません。
あなたも聞いたことがある?男性が盛り上がる下ネタトーク【クイズ編】
意地悪・下品な男性の場合、あえて女性に下ネタを連想させるクイズを出すことで喜んでいるかもしれません。これらの下ネタを連想してしまうクイズ、あなたは正解できますか?正しい回答とともにチェックしていきましょう。
最初はちょっと怖くて血が出ちゃうんだけど、すごくイイことって何?
この場合の正解は「献血」です。「最初は怖くて血が出るイイこと」と聞くと、そこからセックスを連想させてしまう人が多く、その考えている過程や下ネタを想像している女性の様子を男性は楽しんでいるのかも。
だからこそちゃんと「献血」と答えることで、うまくかわしましょう。即答すると「このクイズ知ってるの?」と逆に食いつかせてしまう場合もあるので、考える素振りも大切です。
濡れていないと痛くて入らないものって何?
答えは「コンタクトレンズ」です。コンタクトレンズは乾燥していると眼球を傷つけてしまうため、とても痛いですよね。ですが「濡れていないと痛くて入らない」という言葉からセックスを連想してしまう人も。
そのためこちらも下ネタに関連するクイズとして時折登場することがあります。こちらも考える素振りをしながら「コンタクトレンズ」と答えましょう。
エッチになればなるほど硬くなってしまう棒は何?
こちらも下ネタに関するクイズとして有名ですね。下ネタとして考えると「エッチ=エロ・セックス」を連想し、そこから男性器を思い浮かべてしまう人も多いかもしれません。
ですが正解は「鉛筆」です。「HB」よりも「H」になれば、芯も硬くなります。こちらも下ネタを連想するものとして、確信犯で出題しているクイズです。
あなたも聞いたことがある?男性が盛り上がる下ネタトーク【ダジャレ編】
飲み会の席ではお酒も入ってくだらないダジャレでも盛り上がりやすいもの。そのためダジャレやジョークとして下ネタをどんどん織り交ぜる人もいます。その一例について、ここでご紹介していきます。
「よろチクビ~」
お笑い芸人のネタでも頻繁に登場するこの言葉、飲み会だけでなく普段から言う男性も多いのではないでしょうか?もちろん相手はジョークのつもりでも、女性にとっては面白くないネタのひとつ。
特に年齢層の高い男性に多いネタで、中には普段の会話や飲み会の席だけでなく、LINEなどでのやりとりで多用する男性もいるかもしれません。
なんにでも「夜」を付けたがるおじさん
飲み会で先に帰るために「これからジムの予約があるので」と言うと「夜のトレーニングか〜」と何にでも「夜の」と付けたがる男性も。こちらも特に年齢層の高い男性に多いですね。
飲み会は夜の時間帯に開催されることが多いため「夜の」と付くのは字面通りに受け取れば普通ですが、なんとなくいかがわしいイメージを連想してしまう人は多いです。
「モノが勃っているのを物語っている」
文面で見ると明らかに下ネタですが、言葉にしてみると「ものがたっている」の部分が掛かっており、ダジャレにもなっています。
使うタイミングであるのかは疑問な部分もありますが、このダジャレの意味に気づかせることで内心では喜んでいる男性もいるかも。こちらも実際に自分が言われた場合はうまくかわすことが大切ですね。
「Twitterでついイッた」
こちらも「ついった」の部分がダジャレとしてかかっていますが、こちらも面白いダジャレかと問われると、首を傾げてしまう人は多いのではないでしょうか?
こちらも女性に面と向かって言える人はそう多くはありませんが、もし言われた場合は反応に困ってしまう下ネタですよね。
会話に下ネタを混ぜてくる男性心理
「下ネタは女性に引かれる」とはよく言われていますが、それでも会話に下ネタを織り交ぜてくることには、どのような男性心理が隠れているのでしょうか?ここでは会話に下ネタを混ぜてくる男性の心理についてご覧ください。
男性にとって下ネタはコミュニケーションツール
男性は何歳になっても下ネタが大好き。下ネタはコミュニケーションツールの1つだと思っている男性も多く、特に女性の前では下ネタを言わない男性も、男性だけの飲み会では下ネタを連発している…なんてことも珍しくはありません。
その男性同士のノリは女性がいたり、男性が比較的多いものの女性もいる場所でも登場する場合もあります。
女性が自分との距離感を近く感じているか反応を見ている
下ネタで笑えるかどうかは友達同士。例えば取引先の相手など、ビジネス的な関係の相手の場合は男性同士でも下ネタで盛り上がれるかどうかは疑問が残ります。
そのため中には「この女性は自分を仲が良い相手だと思ってくれているか?」と確かめるため、下ネタを言った時の反応を見ている場合もあります。下ネタを言ったことで心の距離が離れてしまう可能性は考えていない場合も…。
あなたの心を性的な方向で解放させたい
初対面の相手や仕事上の同僚など、性的とは程遠い関係性の場合でも、多くの男性は「人である以上はある程度エロいことも考えているはず」と考えてしまいます。
そのため「この女性と仲良くなりたい」「もっと心の距離を近づけたい」と思ったら、下ネタでも笑い合える仲になるため、あえて自分から下ネタを振る場合もあります。
真剣な交際ではなくワンナイトラブに持ち込みたいだけなので注意
ただ、中には二人きりの時に下ネタを振ってくる男性も。特に付き合っていない男性と二人きりの時に下ネタで盛り上がると、男性はワンナイトラブを狙っている場合も。
真剣交際ではなく体目当てで下ネタを投げかけている、二人きりになっている可能性もあるので、二人きりの時に下ネタを振られた場合は特に注意しましょう。
下ネタを華麗にかわして女度を上げるテクニック
下ネタを振られると、対応に困ってしまいますよね。ですが下ネタのかわし方がうまいと、そのことがモテにつながる場合も!ここではイイ女の下ネタの上手いかわし方についてご紹介していきます。
ギャグっぽい下ネタには「ただ笑う」だけ
ギャグっぽい・ライトな下ネタの場合は「ただ笑うだけ」がベストな方法です。露骨に嫌な顔をすると、楽しい飲みの席では良い顔をされない可能性もあります。
自分にピンポイントで言われているわけではない場合は、その場の空気に合わせて自分の存在感を消すことでやり過ごすのが良いでしょう。この時大笑いしすぎないのもポイントです。
下ネタで質問をされたら質問返しをする
「〇〇さん(あなた)はどんなキスが好き?」など、あからさまな下ネタの質問をされた場合、特に付き合っている相手ではない場合は答え方に困ってしまいますよね。
その場合は「じゃあ××さん(質問してきた相手)はどんなキスが好きなんですか?」と質問返しをすることでその場をやり過ごすのも良いでしょう。相手が話した後はお酒の注文やお手洗いに行くフリをして、自分への質問をうやむやにしてしまえます。
相手の下ネタがしつこい場合はとぼけて話を逸らす
しつこく下ネタに関するクイズやジョークをされた場合は「何を言っているのかわかりません」と冗談っぽくとぼけてしまうのも良いですね。特にお酒の席であれば、思い切りとぼけても冗談っぽく済ませられます。
もちろんとぼけたままでは相手が食い下がってきてしまいます。そのためとぼけた後はお酒や料理の話を自分から振るなど、話題を変えてしまいましょう。
相手を褒めて話を逸らすのも効果的
自分に対する下ネタトークにとぼけた後は、逆に相手を褒めて話を逸らしてしまえば、相手に不快な気持ちを抱かせることなく話を逸らすこともできてしまいます。
例えば「××さんは盛り上げ上手ですね」「いろんな人と話せて羨ましいです」など、褒めることで下ネタから話題を遠ざけていきましょう。このことが相手の心をグッと掴むきっかけになる可能性も。
重要なのは笑って「スベってない」と相手に感じさせること
下ネタを上手くかわす上で重要なのが、相手に「スベってない」と思わせることです。男性はプライドが高い人も多く、下ネタでも女性に笑ってもらえない、自分がスベっていると思わせると、一方的に相手の印象を下げてしまう場合も。
そのため今後も付き合っていく必要のある相手なら、その場の雰囲気に合わせて笑っておくことで、相手のプライドを傷つけないことが大切です。
こんな反応は逆効果!イイ女度を下げてしまう下ネタに対する反応
一方で、下ネタをかわしているつもりでも、逆に相手からの自分の印象を下げてしまう、モテには繋がらないかわし方も!ここでは逆効果になってしまう可能性もある下ネタのかわし方についてご覧ください。
思いっきり嫌な顔をする
女性が下ネタに対して嫌な顔をするのは、当たり前と言えば当たり前の反応です。ですが、思い切り嫌な顔をしてその場の盛り上がっている雰囲気を損ねてしまうと、返って相手からの自分の印象を下げてしまう恐れがあります。
そのため愛想笑いでも、その場では笑って雰囲気を害さないようにしておくことが上手いかわし方だと言えるでしょう。
ノリノリで下ネタに乗る
ノリノリで下ネタに乗ってしまうと、それが「下品な女性」と返って他の男性からの印象を下げてしまう場合があり、こちらもあまり良い方法とは言えません。
もちろん下ネタが好きな女性もたくさんいますが、男性にモテる女性になるのであれば、下ネタでノリノリになるのは避けたほうが良いでしょう。上品で人付き合いが上手い人になることで、男性からの印象が格段にアップします。
無視
男性はプライドが高い生き物。「下ネタが女性に嫌われるもの」というイメージがあったとしても、下ネタを振って女性に無視されれば傷ついたり、逆に相手の女性への印象を下げてしまう場合もあります。
そのため無視せずに、上手くかわすことで付き合い上手な女性であると印象づけることで、より相手の心を掴むことができます。
あまりにもしつこくて酷い下ネタには厳しい対応を
ただ、あまりにもしつこくて露骨な下ネタを自分や女性にばかり言ってくる男性は、そもそも相手の気持ちを考えていなかったり、愉快犯的に女性の反応を見て喜んでいるだけの場合があります。あまりにもしつこい場合は無視も選択肢の1つ。厳しく対応してしまいましょう。
下ネタには笑顔でかわして!一枚上手の対応にモテ度UP
下ネタには笑顔でうまくかわすことで、逆に自分の印象を上げることにも繋げられます。うまく対応することはコミュニケーション上手な女性にも見られやすくなります。一枚上手な女性になることで、モテに繋げてしまいましょう!