記事の目次
- 1.来るもの拒まず去るもの追わず
- 2.来るもの拒まず去るもの追わず 意味
- 3.来るもの拒まず去るもの追わず 背景
- 4.来るもの拒まず去るもの追わず 特徴
- 5.来るもの拒まず去るもの追わず 賛否
- 6.来るもの拒まず去るもの追わず 人間関係
- 7.来るもの拒まず去るもの追わず 家族
- 8.来るもの拒まず去るもの追わず 恋愛
- 9.来るもの拒まず去るもの追わず 復縁
- 10.来るもの拒まず去るもの追わず なぜモテる?
- 11.来るもの拒まずず去るもの追わず ママ友
- 12.来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験①
- 13.来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験②
- 14.来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験①
- 15.来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験②
- 16.来るもの拒まず去るもの追わず 注意点
- 17.来るもの拒まず去るもの追わず:まとめ
来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験①
いつも一緒にいるグループ内で、自分だけ浮いている気がして居心地がわるく、悩んでいたのですが、「来るもの拒まず去るもの追わず」ということわざの通りに、声かけてくれる人全員にニコニコ対応してみたら、今まであまり話す機会がなかった人ともその場その場で楽しく過ごせるようになり、グループに拘って悩むことがなくなったなんてエピソードもあるようです。
女性の人間関係は男性に比べて厄介なので、時には「来るもの拒まず去るもの追わず」という心理も大事な世渡りの術になりますね。
来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験②
ママ友トラブルに巻き込まれて悩んでいたのが、「来る者拒まず去るもの追わず」の心理を実践するようになってから、程よい距離感を保つことができるようになり、特定の人に拘らずその場その場で色んな方とお話できるようになったというエピソードもあるようです。
人間関係の中でもママ友関係は特に距離感を間違えると大変な思いをしてしまいます。
もしもママ友関係で悩んだらこのことわざを思い出すといいかもしれません。
来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験①
自分が原因で彼氏とちょっとした喧嘩をしてしまった時に、本当ならすぐに謝ればよかったのてますが「来るもの拒まず去るもの追わず」という心理にこだわりすぎてしまい、自分から謝ることはせずに、結局それが原因で別れてしまったというエピソードもあるようです。
後にその彼氏時の彼氏と復縁も試みたようなのですが、彼氏の気持ちはすっかり離れてしまっていたみたいです。
この場合はことわざの意味を少し履き違えてしまっていますね。
自分が悪いのに謝らないのは「去るもの追わず」とは違います。
ただの頑固なだけなので、復縁できなくて当然です。
自分が悪いと思ったら、まずは彼氏にしっかり謝って、それでも彼氏に許してもらえないような時は「去るもの追わず」でいいと思います。
もちろん男女どちらにも当てはまることですし、恋愛関係だけでなく、人間関係全てに当てはまります。
来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験②
「来るもの拒まず去るもの追わず」のことわざの「来る者拒まず」の部分の心理での失敗談です。
拒まないスタンスでいたら、自然と自分に合わない人とも付き合うことになり、結局わずらわしい思いをしてしまったようです。
相手が好意をもってくれていても、合わないと思う人に対しては、中途半端な態度ではなく、むしろきっちり拒んだほうがいい場合もあるかもしれませんね。
来るもの拒まず去るもの追わず 注意点
もし自分が「来るもの拒まず去るもの追わず」の考え方を持つ場合は、絶対にまわりに公言するのは避けましょう。
友達や彼氏が「自分は来るもの拒まず去るもの追わずのスタンスだから」なんて言っているのを聞いてしまったら、「自分が寄って行ってるからとりあえず付き合ってくれてるけど、相手はそれほど自分のことを、好きじゃないのかな?」って思ってしまいますよね。
もちろん自分だけは例外だ!大事にされている!と自信がある人もいると思いますが、どこかで気になってしまうのが人間の心理です。
人間関係の無用なトラブルを避ける為にも、公言するのは絶対にやめましょう。