記事の目次
- 1.好きだけど別れる?別れたい女性の心理
- 2.【好きだけど別れたい女性の心理】①彼の浮気が許せず別れる
- 3.【好きだけど別れたい女性の心理】②遠距離になって別れる
- 4.【好きだけど別れたい女性の心理】③束縛に疲れて別れる
- 5.【好きだけど別れたい女性の心理】④価値観のズレで別れる
- 6.【好きだけど別れたい女性の心理】④-1金銭感覚のズレで別れる
- 7.【好きだけど別れたい女性の心理】④-2結婚観のズレで別れる
- 8.【好きだけど別れたい女性の心理】④-3衛生観念のズレで別れる
- 9.【好きだけど別れたい女性の心理】⑤好きな人が出来て別れる
- 10.【好きだけど別れたい女性の心理】⑥結婚の気配がなくて別れる
- 11.【好きだけど別れたい女性の心理】⑦好きすぎて別れる
- 12.好きだけど別れたいと言われた時の対処法
- 13.好きだけど別れたいと言われた時の対処法①悪い所を正す
- 14.好きだけど別れたいと言われた時の対処法②距離を置く
- 15.好きだけど別れたいと言われた時の対処法③引き止める
- 16.【好きだけど別れる】復縁ってあり?
- 17.【好きだけど別れる】復縁しやすいパターン
- 18.【好きだけど別れる】復縁しても別れるパターン
- 19.【好きだけど別れる】復縁を永遠にするための注意点
- 20.好きだけど別れる?別れたい女性の心理 まとめ
【好きだけど別れたい女性の心理】⑥結婚の気配がなくて別れる
女性がみんな結婚を望んでいるとは限りませんが、多くの女性は、お付き合いしている人と、いつかは結婚・・・と意識していると思います。
でも、いつまでたってもプロポーズしてくれない・・・としびれを切らしている女性もいるのでは?
だからと言って、彼女結婚を迫る事も出来ず、全く結婚の気配が感じられなくて、好きだけど別れる選択をするケースはあると思います。
彼氏側からしたら、結婚のタイミングを計っているのかもしれませんが、その気持ちが彼女に伝わっていないと、このような結末になるパターンは意外とありますよ。
【好きだけど別れたい女性の心理】⑦好きすぎて別れる
好きすぎて別れるケースは、自分に自信がない女性に多いパターンです。
それは、彼が素敵すぎて、自分には不釣り合いなのではないか?と常に不安に思っているのです。
それ故、つい自分を卑下してしまったり、彼に対して過剰に嫉妬してしまう自分が、だんだん嫌になってくるんですよね。
それなのに、どんどん彼の事が好きになっていって苦しくなっちゃう心理、分かります?
他には、遠距離になる事が分かった時、「いつか彼があっちで素敵な女性と出会ったら、きっと捨てられる!」と勝手に悪い方に想像してしまい、遠距離恋愛をする前に別れるケースもあります。
彼女の中では、そうなって傷つくのが怖いのです。
そうなってから傷つくより、そうなる前に辛くても別れよう、というのがそんな女性の心理なのです。
好きだけど別れたいと言われた時の対処法
「好きだけど別れたい」女性の心理、ご納得いただけましたか?
男性からしたら、なかなか理解できない部分もあるかもしれませんが、そこには複雑な女心のあれやこれやがあるのです。
でも、どうしても別れを阻止したい!と言う彼の為に、「別れたい」と言われた時の対処の方法をいくつかご紹介します。
その時の彼女の状態を踏まえて、あなたに合った方法を試してみて下さいね。
好きだけど別れたいと言われた時の対処法①悪い所を正す
まず一つ目の方法は、“悪いところを直す”というストレートな方法です。
別れの理由が、浮気や束縛、場合によっては価値観のズレにも当てはまるかもしれません。
彼女が別れを切り出した理由が、明らかに自分が原因であると納得出来たとしたら、素直に悪い所を正す姿勢を見せて下さい。
それが完璧に直すことが出来なかったとしても、その後のあなたの態度や行動を見る事で、愛が深まっていく可能性は充分ある方法です。
好きだけど別れたいと言われた時の対処法②距離を置く
次の対処の方法は、“距離を置く”という方法です。
彼女は彼女なりに、一生懸命考えて出した結論です。
一旦は別れを受け入れて、しばらく距離を置くのは効果的な方法だと言えるでしょう。
その後一人になって、改めてお互い相手の大切さに気付く事もありますし、案外、会わなくても平気な事もあります。
今すぐやり直したい気持ちもあると思いますが、その後どう付き合っていけば良いのか、時間が教えてくれる場合もあるのです。
感情的になっている女性を落ち着かせる、一番良い方法とも言えます。
好きだけど別れたいと言われた時の対処法③引き止める
最後の方法は、“引き止める”という方法です。
別れ話をされて引き止めるなんて、男らしくない、と思ったら大間違いです。
特に、「浮気が許せない」「好きすぎる」が別れの理由の女性なら、心のどこかで「引き止めて!」と思っている可能性があります。