記事の目次
- 1.【はじめに】面白い人はモテる
- 2.【面白い人の特徴①】空気を読む力
- 3.【面白い人の特徴②】空気の逆方向を選択できる行動力
- 4.【面白い人の特徴③】空気を作る力
- 5.【面白い人の特徴④】語彙が豊富な人
- 6.【面白い人の特徴⑤】噛まない人
- 7.【面白い人の特徴⑥】構成力のある人
- 8.【面白い人の特徴⑦】リズム感のある人
- 9.【面白い人の特徴⑧】トーンに抑揚をつける人
- 10.【面白い人の特徴⑨】スピードに抑揚をつける人
- 11.【面白い人の特徴⑩】経験豊富な人
- 12.【面白い人の特徴⑪】サービス精神がある人
- 13.【面白い人の特徴⑫】聞き上手の人
- 14.【面白い人の特徴⑬】人が嫌がることをしない
- 15.【面白い人の特徴⑭】テレビが大好き
- 16.【面白い人の特徴⑮】イジられ上手
- 17.【面白い人の特徴⑯】距離の詰め方が上手い
- 18.【面白い人の特徴⑰】簡単な言葉で話す
- 19.【面白い人の特徴⑱】目の付け所が違う
- 20.【面白い人の特徴⑲】状況描写が上手い
- 21.【まとめ】面白い人は様々なことを考えている
面白い人の特徴としては、リズム感のある人、という特徴も挙げられます。
人間の心理の中には、気持ちの良いリズムというものがあります。このタイミングで面白いことを言われるから面白いと感じる、というポイントがあるのです。そのため、喋りにおけるリズム感というものが、面白い人としての条件として、なければならないものとなるのです。
このリズム感は音楽的リズム感とはまた別物です。喋りのリズム感はあるのに、ダンスは下手、という人は意外と多くいます。そのため、そのリズム感と混同しないようにしましょう。
リズムは正しいリズムだけでなく、外すことで面白くなることもあるため、人の心理に面白さを与えたいのであれば、リズムをうまく使うということが大切です。喋りのリズムがグダグダになってしまうという人は、まずは一定のリズムで会話できるようにしましょう。
【面白い人の特徴⑧】トーンに抑揚をつける人
面白い人の特徴の中には、トーンに抑揚をつける人、という特徴もあります。恋愛でもこのトーンというのは大事なため、面白い人になってモテたいという人は、今後の恋愛のためにも、このトーンをうまく使うようにしましょう。
面白い人は話しの中で、強調させておきたい部分や、相手に感覚を共有してもらいたい部分で、トーンを変えます。相手が同調しやすい優しいトーンにしたり、興奮を煽るような激しいトーンにしたりするのです。
恋愛においても、このようなことは重要で、相手に共感させるということが大切になってきます。共感を誘導することで、相手に好きという気持ちを湧かせやすくすることができるからです。
恋愛でも面白い人としても重要なのがトーンの抑揚です。しっかりと覚えておきましょう。
【面白い人の特徴⑨】スピードに抑揚をつける人
スピードに抑揚をつける人も、好きになりやすい面白い人の特徴です。
これもトーンと同じ目的があります。相手の共感を煽るのです。また、相手にしっかりと覚えておいて欲しいポイントや話の重要な部分で、ゆっくりと言う、という技術もあります。このようなことをしっかりとやることで、話は面白くなるのです。
好きになりやすい面白い人は、スピードの緩急がすごく上手いです。それに伴い、後輩への指導も上手いことが多いため、ある意味それも一つの特徴となります。面白い人に恋愛感情を抱きやすいのは、面白い人は恋愛でもこのような技術を多用しているからこそです。何も、面白いだけが理由というわけではないということになります。
【面白い人の特徴⑩】経験豊富な人
好きになりやすい面白い人ですが、経験豊富な人が面白い人になる、という傾向もあります。
面白い人になるためには、エピソードが豊富でなければなりません。面白い話をすることになると、面白い人はすぐにエピソードが出てくるでしょう。話の議題が変わっても、その度に面白い人は面白いエピソードを話すものです。
エピソードが豊富になるためには、それだけ経験が豊富でなければなりません。そのため、経験豊富な人が、好きになりやすい面白い人の特徴となるのです。
【面白い人の特徴⑪】サービス精神がある人
好きになりやすい面白い人は、サービス精神がある人でもあります。これはある意味、人が好きだということです。
サービス精神とは、人のために自分を犠牲にできる精神のことです。このようなことは、人が好きでなければできないでしょう。また、場を盛り上げるのが好きな人も、サービス精神があるものです。とにかく人との係わり合いが好きだということになるため、そのような人は面白い人である可能性があります。