したたかな女の意味と特徴15選！上手な付き合い方・対処法教えます

友達グループ、職場の同僚、あるいは実の兄弟姉妹やカレやパートナーの兄弟姉妹など、ありとあらゆるところに1人はいる「したたかな女」。

その「したたかな女」の真の意味はと言えば、「一筋縄ではいかない」「手ごわい」「しっかりした」「強い」女性となりますが、実際にはこの複合体と言うべき存在かも。

そこでこうした身近な存在である「したたかな女」の特徴とその対処法としての上手な付き合い方をご紹介します!

「一筋縄でいかない」という「したたかな女」の意味の1つの典型が自分の欲望にストレートで、欲しいとなると人の恋人であろうと夫であろうと、誰かのパートナーを略奪することにためらいを覚えないタイプ。

この手の「したたかな女」に自分のカレなどをターゲットにされた場合は非常に厄介。なぜなら、こうした「したたかな女」の「自分の欲望への素直さ」を男がしばしば「自分への純粋な愛」と誤解してしまうからです。

さらに「したたかな女」のこうした攻撃にメロメロにされた男はすっかり「ドラマの主人公」気取りになっているので、理詰めで責めても全くのムダ。対処法としては、ボイスレコーダーなどで隠し撮りした「したたかな女」の『本音』を突きつけて頭から冷水を浴びせる方法が有効ですが、よほど上手く立ち回らないと、かえって仕返しが怖いのもこの手の女の特徴です。

それがどこであろうと「したたかな女」にとってはそこは自分にとっての「主戦場」であって、「神聖な職場」などといった言葉は彼女たちの辞書にはありません。

そういう意味では職場恋愛が三角関係などでこじれた時はまさに「したたかな女」の本領が120%発揮される局面。自分に優位に事態を運ぶためならどんな手立てでも平気で使い、邪魔するものには手ひどい仕返しをしてくることも。

さらに自分が負けた時でも、決して敗者になど甘んじないのが「したたかな女」の「したたか」なところ。

相手への仕返しのためなら嘘でもなんでも手段を選ばないばかりか、自分の恥になるようなことの暴露でもおかまいなし。肉を切らせて骨を裁つやり方をためらわないこともしばしばのこの手の「したかかな女」と上手な付き合い方としては「逃げるが勝ち」が全てです。

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どれだけ恩義を受けた間柄の上司や同僚、友達であっても、「自分にメリットがなくなった」、あるいは付き合いをそのまま続けると「自分にむしろデメリットになる」という時にはあっさり非情に相手のことを切って捨てられるのも「したたかな女」の意味する「一筋縄ではいかない」ところです。

ある意味「義理・人情・浪花節」の対極にいるこうした「したたかな女」に対する上手な付き合い方としては、あくまで「ギブ&テイク」の間柄であると常に念頭において付き合うということがセオリー。

下手に「あんなにしてやったのに」と非難めいたことを口にしようものなら、100倍返しの仕返しでも平気でやりかねません。