メリークリスマス!クリスマスプレゼントと一緒に渡したいと思ったから手紙を書いたよ!クリスマスは記念日でもお互いの誕生日でもないけど、一緒に過ごせる特別な日だよね。
クリスマスに○○と過ごせるということが1番のプレゼントだよ。これからもずっと一緒にいようね。クリスマスを何回でも一緒に迎えようね!
【プロポーズの日】
付き合ったときから、結婚するのは○○だと決めていました。ふがいないところが多くて、ずっと待たせてしまったけど、今ならやっと言えます。
僕と結婚してください。○○のことを世界で1番幸せにする自信があります。これから2人で新しい家庭を築いていきましょう。
【入籍の日】
やっとこの日が来たね。いつもこの日のことを想像しながら○○と付き合ってきていたんだよ。いつか、○○が「結婚するのが夢」って言っていたけど、僕も同じ夢を持っていました。
今日、その夢が叶うね。これからはきっと、今まで以上に大変な思いをさせるかもしれません。でも、2人で力を合わせて乗り越えていきましょう。
今日のこの気持ちを忘れないように手紙にしました。イライラしたときは見返して、初心に帰ろうね!
メッセージカードなど彼女に短い手紙も喜ばれる
彼女に言葉を伝えるにしても、あまり長く書いてしまうと言いたいことがぼやけてしまう。そんな時は思い切って一言でもいいと思います。手紙というよりもメッセージかもしれませんね。
例えば色とりどりの花束に紛れたメッセージカードは、小さいながらもその花束で言葉に厚みがでますよね。花を贈られて喜ばない女性もいますが、好きな男性からの女性扱いを喜ばない女性はいないでしょう。
例文としてはメッセージカードには「ありがとう」よりも「いつもありがとう、これからもよろしく」「記念日」だとかよりも、「一か月記念日だね。好きだよ」など、短いメッセージに少しだけ補足をするとその気持ちがさらに伝わりやすいと思います。
同じく例文をあげるなら、「誕生日おめでとう」には、少しくらい恥ずかしくても「好きだよ」の言葉があると感動してしまいますよね。
彼女から重いと思われる?彼女へのNGな手紙
手紙はとても素敵なプレゼントですが、場合によっては彼女から「重いな…。」と思われることもありますよ。そうならないためにも、これはやめたほうがいい!という手紙の書き方について紹介しますね!
量が多い
手紙をもらうのはとても嬉しいと言いましたが、毎日便箋8枚の手紙などは、女性によってはストレスになりがちです。一か月記念日から毎月送られても、重いと思う女性は多いことでしょう。
手紙を書いて彼女が喜んでくれたのなら、毎回喜んでくれるように適度な頻度で適度な量を描くことをお勧めします。
重い愛を綴った手紙の例文としては「俺はお前のことが本当に、これだけ好きなんだ」というような愛を押し付けてしまう文は重たく感じるようです。
また他にも、長すぎる手紙でプロポーズをする相手は面と向かって言えないとかを通り越して、重いと感じる女性も多いのだとか。
避けた方がいいワード
また、彼女への手紙で自分や相手の元恋人への話題は避けましょう。「彼女と別れた時に慰めてくれて本当に嬉しかった」などはまだしも「彼女がいた俺に好きだって言ってくれたから」なんて、二股をにおわせる少し不誠実に見えてしまう内容はなおさらです。
彼氏の元彼女の話題を快くする女性は少ないですし、何よりも手紙はロックがかけられる携帯よりも人目につきやすいです。なので、何かの拍子に相手の親に見られる可能性もあります。
まだ同棲してない場合彼女の家に親が突然やってくることはあるかもしれませんよね。そんな時に、その手紙が親の目に入ってしまった場合、結婚の時などに不信感を持たれる可能性があります。勿論、親は勝手に見ない、と思う方も多いでしょう。
ですが気を抜いてテーブルの上に読み返した手紙を置きっぱなしにしてしまうこともあります……。他の人に見せる気はなくても、第三者が不信感を持つ手紙は控えましょう。
内容や送る頻度によっては重いと思われる
また、量に限らず彼女が重いと感じてしまう手紙がいくつかあります。例えば「今日は〇〇を食べて、〇〇をしたよ。いつか一緒にしようね」というような、半分日記のような手紙。
もらって嬉しい人も多いかもしれませんが、相手に自分の行動を把握させておこうというのはある意味の束縛行為です。
さらにそれに対する返事にも頭を悩ませますよね…。自分はどんな返事をするべき?同じく手紙で毎日日記を送るべき?など。交換日記とはまた意味合いが変わってきてしまう不思議な文通の魔力。
だからこそ、一か月記念日や誕生日に手紙をしたためるのですが…。なんにせよ、書いた内容をよく読み返し、束縛手紙は送らないように気をつけましょう。
引かれるかもしれないポエミー
次に彼女に送るべきでは無い手紙は「ポエミー」な手紙です。実質最近の女性はポエミーな言葉を恥ずかしげなく吐き出す人が多いです。恋する自分に酔っている女性を見かけて、そういうのが好きなんだと勘違いしてしまう人も多いかもしれません。
ですが誕生日にもらうとしても、気障な赤い花束と自作のポエムは相いれない別物です。赤いバラの花束には感動して嬉しいと頬を緩ませる彼女も、自作のポエミーな手紙にはよほどの才能がない限り感動もなく硬直してしまうことでしょう…。
大半の女性は男性の方からInstagramにのせるようなポエムが綴られた手紙が送られてくるのを嫌います。どちらかというと引いてしまうことも多いです。
いたいたしい文の例文としては「一か月記念日を迎えた君にこの愛を送るよ」だったり、ギター付きで自作の歌を演奏してくれたり…。
男性は自分の気持ちを思ったまま彼女に伝える方がいいかもしれませんね。もとから脳内ポエミーな方は、それはそれできっとそんな彼氏が好きという彼女がそのうち現れるはずです!