好きな人ができない・いない女子の理由は？好きな人の作り方も解説！

恋愛心理学で人のあら捜しをする人は幸せになれない！とあります。
恋愛心理学でなくてもそうですよね。
やはり、ポジティブでないと人を惹きつけることはできません。

好きな人ができない女子の正体はアラ探しばかりするキツネ女子。
「あ、この人なんかいいかも」
そう思っても、すぐにアラ探しが始まります。

「いいと思ったけど…」
この…が主な理由です、恋愛ができない女子の正体。
恋愛心理学で確かに男性は加点方式、女性は減点方式と言われてはいるのですが、減点方式とアラ探しはまた違います。

少しのがっかりは恋愛にはつきもの。
でもこのタイプの女子の特徴は
「かっこいいけど身長がちょっと足りない」
「声が好みじゃない
などアラ探し好きな女子はとどまることを知りません。

これでは彼氏の作り方どころではありませんね。

好きな人ができない女子の正体にプリンセスがいます。
夢見ているのです。いまだに。
無意識なので、本人は夢見ているとは思っていないですし、

「理想が高いんじゃない？」と言われたら
「そんなことないよ！理想とか全然ないもん」と全力で否定する特徴があります。

でも、いつも言ってる言動は
「あー、恋がしたいー！　どこかにかっこいい人、転がってないかなぁ..」とため息交じり。
冗談かと思いきや結構本気。
どこかに王子様がいるはずと思っているのが恋愛できない女子の正体。

本気で王子が待っているとは思っていませんが、この「どこかに転がっていないかなぁ」という発言からも分かる通り、完全に受け身。
要するに自分は何もしていないのです。
家の窓から外を眺めて来ない王子を待ち焦がれるプリンセスです。

これでは作り方以前に、作ろうともしていないという姿勢を改めなければいけませんね。

好きな人ができない女子の正体に「自分は悪くない」と自己肯定する人がいます。
要するに開き直りですね。

私に彼氏がいないのは
「男に見る目がないから！」

これこれ、よく女子の居酒屋トークで耳にします。

好きな人ができない理由を男性のせいにしているパターン。
恋愛心理学では人のせいで恋愛ができないなんてこと、絶対にありません。
自分がブレーキをかけているか、周りをみる余裕がないか、そんなところです。

こういうタイプの女子は何もしないのが特徴。
だって自分は何も悪くないのだから、見る目のある男子がいればいいだけの話。
これでは恋愛できません。
好きな人の作り方はまず、自分ではなく周りを見ることから始めないと。
恋愛心理学の鉄則です。

好きな人ができない人の特徴には「出会いの場」に出向かないというものがあります。
社会人になると、仕事と家の往復だけという人は結構います。
仕事が充実してそれ以外考えられないのなら別ですが、好きな人が欲しいのに仕事と家の往復だけしかしない人は、行動を起こさないと始まらないことに気づいてほしいですね。

出会いの場は合コンだけではありません。
友達と飲みに行くだけでも出会いはあるものです。

コーヒー好きが高じてコーヒーの美味しい淹れ方講座に行って素敵な人に出会う。
ワインもそう。
また、趣味のボランティアや町おこしに参加して出会う。
出会いの場は無数にあります。

仕事と家以外の行先を付け加える事、これが好きな人の作り方の第一歩なのです。

さて7番まで原因を見てきましたが、番外編と言いましょうか？
そもそも恋愛体質ではない淡泊な人がいるのも忘れてはいけません。

本当に好きな人ができないのです。
特徴としては自分の世界が大切であって、他人にあまり興味がないという事があります。
自己完結してしまっているので、特に好きな人が欲しいとも思いませんし、好きな人が欲しいとも思いません。
さらに言えば、言い寄られても全く興味がないので、断ってしまいます。

自分の世界だけで満足しているので、わざわざ恋愛する必要がないのです。
それはそれでいいと思います。
でも、恋愛でしか学べない価値観も確かにあるので、自分の世界から一歩外に踏み出すことも悪い事ではありませんよ。

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