記事の目次
- 1.何が目的?根掘り葉掘り詮索する人
- 2.詮索する人の特徴とは
- 3.詮索する人の心理①人の不幸は蜜の味
- 4.詮索する人の心理②単純に仲良くなりたい
- 5.詮索する人の心理③会話のネタに
- 6.詮索する人の心理④心配している
- 7.詮索する人の心理⑤弱みを握りたい
- 8.詮索する人の心理⑥プライベートが知りたい
- 9.詮索する人の心理⑦彼氏がいるか気になる
- 10.詮索する人の心理⑧寂しい
- 11.詮索する人の心理⑨状況を知っておきたい
- 12.詮索する人の心理⑩雑学を増やしたい
- 13.詮索する人の心理⑪逃げ道を探している
- 14.詮索する人の心理⑫暇で仕方ない
- 15.詮索する人の心理⑬疑問だから詮索する
- 16.詮索する人の心理⑭問題を起こして引っ掻き回したい
- 17.詮索する人の心理⑮自分の考えと相違点がないかの確認
- 18.詮索する意味は自分のためになることが知りたいから
- 19.詮索する人とは適度な距離を持って接しよう
詮索することを好んでいる人は、他にも使える雑学を増やしたいと感じている心理もあるでしょう。人から詮索することに対して雑学?と感じますが、常日頃から他人に持ち合わせている雑学を披露している人にとっては些細な情報であっても立派な雑学として成り立ちます。
また、詮索しつつも雑学を披露するといった場面もあるでしょう。あらゆることを知りたい詮索好きな人は雑学となり得る情報収集や詮索が大好きなのです。
そんな雑学が好きな人は「へぇ~!」となるリアクションが欲しいため、詮索する気がなくても自然と詮索してしまいます。雑学が好きな人はもちろんネットなどから披露できる雑学を収集していますが、雑学の香りがしそうな人を見つけると勢い良く雑学となる情報を得ようと試みます。
詮索する人の心理⑪逃げ道を探している
詮索好きな人の特徴は武器や盾となるものを追求している面もあります。自身に悪い意味での危害が想定される場合、詮索した情報を時に武器にし、そして時に盾にすることで身を可能な限り保護しているのです。
そのため、他人から得た情報を深く詮索してしまう意味には詮索する人の心理に奥底で臆病な性格があることを示しています。強い顔をしていても心理の奥ではいつ自分に危害が及ぶか分からないといった様子で怯えているタイプですので、詮索しながら逃げ道を必死で探している状況です。
詮索する人の心理⑫暇で仕方ない
精神的にも肉体的にも言えることですが、人は多忙な状況で考えることが多すぎると気が滅入ってしまいますよね。やることが多すぎるともうこれ以上考える余裕はないと自ら問題を放棄したくなる時もありますが、毎日が暇でやることもやらなければいけないこともない人は必然的にその体力と気力をどこか違う方向に使いたくなります。
そのため、使いどころのない体力と気力を持てあましている人は暇という心理のために他人を巻き込み、暇つぶしをするために詮索して情報を訊き出している場合があります。多忙な人から見たら仕事をあげたいほどの対象ですが、暇な心理を抱えている人は少しでもネタになりそうなおもしろい問題を起こしたいために詮索し、あらぬ妄想などを掻き立てておもしろおかしく他人の情報を操るのです。
詮索する人の心理⑬疑問だから詮索する
悪い意味で詮索を行っていない場合、詮索してくる人は単純に疑問を抱えているために詮索しているという形になってしまっているだけの可能性があります。上記でお伝えした質問をするということにも当てはまる項目で、単純に分からないために詮索しているのです。
一つの問題に対してなぜそうなるのかといった考え方や疑問点などが浮上すると解決するまで居てもたってもいられないため、そんな部分も詮索する人の一つの特徴と言えるでしょう。分からないことを納得のできるまで訊き出す姿勢は純粋であり、悪意などの意味が含まれていないことが分かります。