【人を信じられない人】方法③自分は信頼される人になる
人を信頼できないという場合には、そんな人に自分はならないぞと覚悟を持つと良いでしょう。
実は、裏切られるよりも、裏切った方が罪の意識を持ちやすく、その後の人生も心から喜べないことが続くと言われています。
自分はそうした人を裏切る人にはならないと強く想うことで、人に信頼される人になることが出来ます。
類は友を呼ぶと言いますよね。
人から信頼される人には、人から信頼される人が集まってきます。
自分が裏切らないという姿勢を貫き、人から信頼されることで自己肯定感も高まり、心が満たされることも増えるでしょう。
【人を信じられない人】方法④ちょっとだけ信じる
ちょっと信じられそうだなと思う人がいたら、ちょっとだけ信じてみましょう。
本当に少しだけでOKです。
人を信じられないと思っている時に、無理に100%信じようとすると難しいですよね。
しかし、10パーセントならどうでしょうか。
挨拶をしてみると返ってきた。仕事を頼むとやってきてくれた。食事に誘うと時間通りに着いていた。
そうしたちょっとした信用の積み重ねで、人は人を信じられるようになっていきます。
信じられそうだな。と思った人は、ちょっとだけ距離を保ちながら信じるようにしてみるのも、信じる心を取り戻す一つの方法です。
【人を信じられない人】方法⑤別に信じなくてもOK
人を信じられないということで、特に生活に困っていないのであれば、無理に信じる必要はありません。
信じられなくても困らないのであれば、信じられないままでよいのです。
人は変わるもの。よほどのことがあれば、お金目的であったり、恋愛のもつれであったりで人を裏切ることもあるでしょう。
人を信じないということはそれだけ注意深く人生を歩むことが出来るということでもあります。
人を信じなくても、楽しく会話ができれば良いですし、ちょっとでも信頼されていると感じられれば孤独ではなくなります。
信じられないということをそれほど気負わずに、孤独とうまく付き合っていくのも一つの方法ですね。
【人を信じられない人】方法⑥どんな人になりたいか目標を持つ
人から裏切られることを気にするのではなく、自分が一体どんな人物になりたいのかということを考えましょう。
自分を裏切った人は裏切った人なりの人生を歩みます。
罪悪感はずっと心を苦しめ、再び人を裏切ることもあるでしょう。
あなたはそんな人になりたいのでしょうか。
自分が将来どんな人になりたいのかという目標を立て、それに向かって努力してみましょう。
人を裏切らない人、信頼できる人、騙されない人、挨拶ができる人などなど…。
自分の理想の姿を求めていくことで、他人ではなく自分にベクトルが向きます。
すると、憎しみや悲しみでいっぱいだった心も楽になり、気力も沸いてきやすくなるのです。
【人を信じられない人】方法⑦信じられない人からは逃げる
人を信じられなくて悩んでいるということは、人を信じたいと思っているということ。
しかし、誰でも彼でも信じた方がいいということはありません。
あなたが信じられないと思った人からは逃げたっていいんです。
世の中には人の良心を食い物にしているような輩もいますから、そうした信じられない人からは逃げるが勝ちです。
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