記事の目次
- 1.妊婦しか楽しめない♪マタニティファッション
- 2.参考にしたい! 芸能人のマタニティファッション
- 3.芸能人のマタニティ本も参考に
- 4.プチプラで、マタニティファッション商品があるブランド
- 5.プチプラ重視、西松屋のマタニティファッション商品
- 6.ナチュラル好き、無印良品のマタニティファッション商品
- 7.遂に登場!ユニクロのマタニティファッション商品
- 8.大人カジュアル、LEPSIMのマタニティファッション商品
- 9.実はココにも…GAPのマタニティファッション専門商品
- 10.キレイ系マタニティファッション専門店なら、SWEETMOMMY
- 11.妊婦服購入時の注意点1.買いだめしない
- 12.妊婦服購入時の注意点2.収縮性がある素材を選ぶ
- 13.妊婦服購入時の注意点3.丈が長いものを選ぶ
- 14.妊婦服購入時の注意点4.なるべく出産後も着られるものを選ぶ
- 15.妊婦服購入時の注意点5.スパンコールやビーズが付いていない
- 16.妊婦服購入時の注意点6. なるべく試着をする
- 17.妊婦の服装で便利なアイテム1. 黒スパッツ
- 18.妊婦の服装で便利なアイテム2. スニーカー
- 19.妊婦の服装で便利なアイテム3.ローヒールの黒パンプス
- 20.妊婦の服装で便利なアイテム4.マキシのロングワンピース
- 21.妊婦の服装で便利なアイテム5.斜めがけバッグ
- 22.妊婦の服装例をチェック!
- 23.最後に
そしてとうとう、ユニクロでもマタニティファッション専門のコーナーができましたね。今まで無かったのが不思議だったくらいです。
マタニティファッション専門の商品が販売される前からも、ブラトップやヒートテック、レギンス等、妊婦さんのプチプラコーデに引っ張りダコだったユニクロ。芸能人の人気も高く、ディズニーや他ブランドとのコラボ商品があったりと、プチプラなのに根強い人気がありますね。
まだまだ本来のユニクロらしいベーシックなアイテムばかりですが、今後ディズニーや他ブランドのコラボ商品も出ると嬉しいですね。これに続いてGUでも、マタニティファッション専門の商品が販売されるのでしょうか?ユニクロ同様、マタニティファッション専門の商品が無くても、妊婦コーデに人気があるGU。今後が楽しみですね。
大人カジュアル、LEPSIMのマタニティファッション商品
プチプラカジュアルで、ユニクロやGUと同様に、幅広い年代のママさんに人気のブランド「LEPSIM(レプシム)」。
同じ会社で運営するブランド「ローリーズファーム」のお姉さんブランド…なんて言われた時期もありましたが、大人なカジュアルな服装で、少し柄を取り入れたいとか、ポイントが欲しい妊婦さんにオススメのブランドです。作りもしっかりしているし、ゆったりしています。
実はココにも…GAPのマタニティファッション専門商品
カジュアルに着心地重視のプチプラブランド「GAP」。実は、ココにもマタニティファッションのコーナーがあるのをご存知ですか?
どうやら店頭ではなくネットショップで販売しているようですが、カットソー系がユニクロやGUと同じ位の1,000円台から購入可能ですので、是非チェックしてみてください♪
キレイ系マタニティファッション専門店なら、SWEETMOMMY
ユニクロやGU、無印良品ほどお手軽ではないものの、キチンと系の服装では比較的プチプラなマタニティファッションブランド「SWEETMOMMY(スウィートマミー)」。
実店舗もあるようですが、ネットショップも充実しています。マタニティファッションでも特に困る冠婚葬祭の時は、特に頼りになりました。
妊婦服購入時の注意点1.買いだめしない
さて、では実際にどのような服装を準備しておくと良いのでしょうか?
好みはさておき、まずは皆さんに共通の注意点から、まとめていきますね。是非、参考にしてみてください。
まずは、買いだめの話から。特に、妊娠早々つわり等の体調不良に見舞われた妊婦さんは、早めに準備したい一心で、妊婦服をまとめて購入される方もいますが、これは私の経験上あまりオススメしません。
原因の一つは、サイズの問題があります。出産が近くなるにつれ大きくなるのは、お腹だけではありません。個人差がありますが、バストもヒップも大きくなります。妊婦服のサイズタグに、「妊娠前のサイズ」が書いてありますが、あくまでも目安程度にしておきましょう。
そしてもう一つの原因に、素材があります。妊娠すると、体質が変わったり敏感になることがあります。素材によっては、今まで大丈夫でも痒くなったり、荒れてしまったりすると着れなくなり、残念ですね。
妊婦服購入時の注意点2.収縮性がある素材を選ぶ
妊婦服と書いてあっても、必ず収縮性は確認しましょう。
単にサイズが大きいだけで、妊婦服と売っている商品も沢山あります。伸縮性は、単純に臨月が近くなっても伸びて着られるように、という理由だけでは有りません。お腹が大きくなるにつれ、かがむのが大変になったり、着替えの負担は大きくなるもの。脱ぎ着が楽なのは、とても重要です。
妊婦服購入時の注意点3.丈が長いものを選ぶ
妊娠する前に着ていたオシャレなカットソーとかニットって、短めなものも多かったと思います。モタつかなくて可愛いし。でも妊婦になったら、お腹を冷やすのはご法度です。
どうしても可愛くて着たいものがあれば、キャミソールや腹巻で調節することもできますが、特に夏は今まで以上に暑がりになり、汗も多くかきますので、できるだけ薄着かつお腹を冷やさないものを選びましょう。
妊婦服購入時の注意点4.なるべく出産後も着られるものを選ぶ
ジーパンやスカートの場合、マタニティ用にお腹だけカットソー地に切り替えられているような服も有りますが、このテの服は、どんなに長く着ても出産後お腹のサイズが戻るまで。
倹約するなら、ウエストがゴムのスパッツやレギンスなどを選ぶと、比較的出産後も活用できます。その他、ジャージー素材のワンピースなども、長くコーデに使えますよ。