記事の目次
- 1.同窓会に行きたくない人の理由とは!同窓会に行かないとどうなる?
- 2.同窓会に行きたくない人の理由 7つ
- 3.【同窓会に行きたくない・行かない】①今の自分に自信がない
- 4.【同窓会に行きたくない・行かない】②同級生に会いたくない人がいる
- 5.【同窓会に行きたくない・行かない】③友達・会いたい人がいない
- 6.【同窓会に行きたくない・行かない】④会費・交通費など費用がかかる
- 7.【同窓会に行きたくない・行かない】⑤行ってもいいことがない
- 8.【同窓会に行きたくない・行かない】⑥面倒くさい
- 9.【同窓会に行きたくない・行かない】⑦同窓会に呼ばれていない
- 10.成功者でも同窓会には行きたくない・行かない?
- 11.同窓会雑学!同窓会に行かないとどうなる?
- 12.同窓会雑学1 開始直後からいない人の話題になることはない
- 13.同窓会雑学2 会話がネタ切れした時、話題にあがるかもしれない
- 14.同窓会雑学3 行きたくない・行かないなら断り方には要注意!
- 15.同窓会雑学4 最終的に同窓会に誘われなくなる
- 16.同窓会に行きたくない人の理由とは!同窓会に行かないとどうなる?
特に、同窓会で行われがちな「マウンティング行為」は、相手を嫌な気分にさせる行為ナンバー1。
マウンティングとは、相手よりも自分が優位だと見せつける行為のことです。同窓会では男女ともに行われますが、女性のマウンティング行為の方が激しいようです。
さりげなく服装や持ち物をチェックして、「あーそのバッグ○○のだよね。私学生の頃使ってたわ~」と遠まわしに相手よりも自分を優位に見せつける「服装・持ち物マウンティング」。
結婚しました、子どもがいますと報告した上で「まだ独身?あなたも早く結婚しなきゃ!女の幸せ逃しちゃうよ~」と結婚した女は無条件で優位だと考え、独身者に上からアドバイスをする「結婚マウンティング」。
他にも惚気やリア充アピール、自慢話や雑学披露も立派なマウンティングになり得ます。
このマウンティング行為の判断の難しいところは、話している本人にそのつもりはなくても、聞く側が劣等感を抱いていれば、同窓会におけるマウンティングが成立してしまうところ。
例えば、何気なく「結婚したんだー。旦那がとても優しくてね…」と話していただけのつもりが、相手にとっては「結婚自慢?独身への当てつけ?」と独身者への結婚マウンティングのように感じてしまうかもしれません。
また、マウンティングが嫌だと感じる女性の中には、マウンティングが自分の関係ないところで行われていたとしても、同級生のマウンティングし合う姿を見て、嫌な気分になっている方もいるようです。
色々考えて無駄な労力を使ってしまう
たとえ、マウンティング行為がされない同窓会であっても、「行ってもいいことがない」と思わせる要素は他にもあります。
単純な近況報告であっても、いつ結婚して子どもが何人いて…。旦那さんがどんな人なのか、どんな生活をしているのか。報告や身なりから、今どんな生活をしているのかも想像できます。
知っても自分の生活には全く関係のない情報ですが、知ってしまうと色々と考えてしまうのが人間です。
自分と比較して落ち込んだり、相手に嫉妬したり…。色々考えて無駄な労力を使ってしまうことがあります。現状に満足している人ほど同窓会には行かないのかもしれません。
過去を振り返っても無意味
同窓会といえば、近況報告の他に昔話に浸ることも醍醐味の1つ。しかし、この昔話に浸る行為に果たして意味はあるのか?と疑問視する声もあります。
昔を懐かしむのを楽しいと感じる人もいれば、過去を振り返っても無意味だと感じる人もいます。
過去を振り返るために同窓会に行くくらいなら、今の生活を大事にしたい、仕事や家事育児の方を優先的に頑張りたいという方も多いようです。
【同窓会に行きたくない・行かない】⑥面倒くさい
同窓会に行きたくない・行かない理由⑥は、「面倒くさい」です。
同窓会のどこに面倒くさいと感じるのか。それは多岐に渡ります。
同窓会へ行く前に、仕事などのスケジュールの調節、旦那への説明と子どもの預け先を探すのが「面倒くさい」。
同窓会に適した服装や持ち物を選び、高い交通費を使って会場へ向かうまでが「面倒くさい」。
同窓会中、同級生の自慢話や雑学披露、マウンティング行為はもちろん、単純な世間話でさえ色々と勘ぐってしまい「面倒くさい」。
同窓会が終わったら終わったで、連絡先を交換したり連絡をされたりするのも「面倒くさい」。
逆にそこが楽しいと感じている人もいるかもしれませんが、
同窓会に行きたくない・行かない人の中には、同窓会の何らかに面倒くささを感じているのかもしれませんね。
【同窓会に行きたくない・行かない】⑦同窓会に呼ばれていない
同窓会に行きたくない・行かない理由⑦は、「同窓会に呼ばれていない」です。
同窓会とは同級生全員に声がかかり、招待されているものだと思いますよね。しかし、そもそも「同窓会に呼ばれていない」という理由で同窓会に行かないという方もいるようです。
呼ばれない主な理由は、連絡先が分からず、幹事が連絡をとれないからです。実家は引っ越しており、同級生の誰にも連絡先を教えていない人は、同窓会のお知らせをすることができず、結果的に同窓会には呼ばれません。
幹事の独断で、「この子は誘っても来ないだろう」と見なされている人も呼ばれにくいです。後から同級生やSNSで同窓会をやったという事実だけを知り、嫌な気持ちになる方もいるようです。
同窓会って同級生みんなに声がかかるものというわけではないのです。
後から同窓会やったよという話を聞く、呼ばれないと行くこともできない、何度か断る内に誘われなくなるなどなど…
同窓会に行かない理由もさまざまですね。
成功者でも同窓会には行きたくない・行かない?
同窓会は「成功者だけが行くものだ」とよく言われます。確かに、成功者は「自分に自信がない」と言うことはないでしょうし、成功者は「マウンティング行為」をされる側になることもまずあり得ません。
しかし、真の成功者ほど同窓会は避けて通る道のようです。成功者が同窓会に行きたくない・行かない理由とはどんなものがあるのでしょうか。
仕事等で大成功を収めている成功者は、一般の方とは話が合わなかったり、価値観が異なったりします。成功者の方にとっては何気なく世間話や雑学披露をしたつもりが、聞く側は自慢話に聞こえてしまうこともあり得ます。