記事の目次
- 1.自分に素直な人になりたい
- 2.素直になりたい人がすべきこと (1)表情を豊かにする
- 3.素直になりたい人がすべきこと (2)ネガティブにならない
- 4.素直になりたい人がすべきこと (3)思った通りに行動する
- 5.素直になりたい人がすべきこと (4)他人の意見を聞く
- 6.素直になりたい人がすべきこと (5)自分を見つめ直す
- 7.素直になりたい人がすべきこと (6)感謝の気持ちを持つ
- 8.素直になりたい人がすべきこと (7)我慢しない
- 9.素直になりたい人がすべきこと (8)本音を話せる相手を見つける
- 10.素直になりたい人がすべきこと (9)原因を知る
- 11.素直になりたい人がすべきこと (10)好き避けを止める
- 12.素直になりたい人がすべきこと (11)好き避けの克服法
- 13.素直になりたいと思うことが第一歩
このような場合は、輪を乱す覚悟で思い切って自分の意見を言ってみましょう。今まで意見を合わせすぎていたので、違う意見を出したところで、意外と輪が乱れないことに気がつくでしょう。このように少しずつ自分で止めていた意見を出すようにしていくことで、自分に素直になることができます。
素直になりたい人がすべきこと (4)他人の意見を聞く
自分に素直になる方法の1つに他人の意見を聞くという方法があります。これは他人にアドバイスを求めるということではありません。人はそれぞれ違った思考や価値観を持っています。なので、他人に意見を聞くと、どうしても納得できる部分と納得できない部分が出てきます。
この他人の意見に納得できないときに、自分に素直になれない人は反発の心理が働きます。その相手に対して反発の感情を持つということです。反発の感情はネガティブな感情なので、自分に素直になることができなくなり、その相手の言うことが聞けなくなってしまいます。
友人、恋人関係であれば、言うことが聞けなくても大きな問題にはなりませんが、仕事の場合ば別です。もしも、上司にでも反発の感情を持ってしまうと、仕事がやりづらくなってしまいます。このようなことにならないように、他人の意見に納得できる、できないの個人的な判断を加えることはやめましょう。自分と意見が違っても、その人はそのような考えを持つ人として、参考のように意見を聞くようにしましょう。
素直になりたい人がすべきこと (5)自分を見つめ直す
シンプルに自分を見つめ直すということも、素直になる方法として有効です。なぜ、自分が素直になれないのか?ゆっくり考えてみましょう。自分が今まで友人や恋人としてきた会話や、仕事をしているときの自分の行動などを思い返し、気づくことがあれば直しましょう。簡単に実践できる素直になる方法なので、一度試してみると良いでしょう。
素直になりたい人がすべきこと (6)感謝の気持ちを持つ
どんなに小さなことであっても感謝の気持ちを持つように意識することも素直になる方法の1つです。笑うことと同様に感謝の気持ちを持つことはポジティブな感情を作ってくれます。また、些細なことでも感謝の気持ちを口にすることを習慣づけると、他の言葉も素直に表せるようになります。
素直になりたい人がすべきこと (7)我慢しない
先に述べたように、素直になれない人は他人に対して気を使いすぎているときがあります。これは自分の感情や欲求を押さえつけて我慢している状態でもあります。ときには我慢しないようにしましょう。我慢しないということは、自分の感情や欲求を素直に表現している状態です。社会生活においては我慢も大切ですが、ときに我慢しないことも素直になる方法としては有効です。
素直になりたい人がすべきこと (8)本音を話せる相手を見つける
人は誰にでも素直になれるわけではありません。ですが、本当に素直になれる相手はいます。人によってその相手は一緒に仕事をする同僚であったり、仕事の相談に乗ってもらう上司であったり、幼馴染の友人であったり、信用できる恋人であったりなど様々です。これらの人の前ではきっと素直になれるはずです。実はそれだけで十分です。誰にでも素直である必要はありません。大事なことは素直になるべきときに素直になることです。