結婚を意識させたいがゆえに、「結婚してくれるの?してくれないの?」と執拗に迫るのは、反対に年下彼氏の結婚願望を減退させてしまう傾向にあります。
結婚どころか、その反対に別れを切り出されてしまうことも。
結婚というのは、収入の面で大きく男性に負担のかかるライフイベントです。
それはさすがに男性もわかっています。
なのに、まだ20代半ばくらいの男性に「早く結婚してよ」と迫ってしまうと、反対に嫌がられてしまいますよ。
男性の中には、結婚を具体的に考えているがゆえに、収入や自分の気持ちのゆとりなどで結婚に自信がなく、結婚のタイミングを遅く考えている人もいますので、しっかりと話し合いもせず、執拗に結婚を迫るという好意はやめましょう。
▼関連記事:彼氏に結婚を意識させる方法はこちらもおすすめ♡
年下彼氏に結婚を意識させるNG行為②友達に言わせる
共通の友達などがいる場合に、「そろそろ○○も年だよ~。結婚してあげなよ」などと、友達に言わせると行動もNG行為です。
ついつい結婚してくれるのか不安になって、共通の友達に愚痴を言ってしまうこともあるとは思いますが、結婚するか否かは当人同士の問題。
他人から口を出されると、年下彼氏もいい気はしません。
反対に「どこまで俺たちの話を友達にこぼしているんだ」と不信感を持たれてしまいます。
結婚をまじめに考えてくれている人ほど、反対に何も知らない友達から「結婚してあげなよ」と言われると腹が立ちます。
そのため、どんなに愚痴っても、「本人には言わないでね」などと口止めをしておくようにしましょう。
大切なことは二人で話し合って、二人でちゃんと乗り越えていかないと、結婚後の生活もうまくいくはずがありません。
そういった大切なことは、二人で解決するべきなのです。
年下彼氏に結婚を意識させるNG行為③嫌味を言う
「結婚してほしいのにしてくれない」「結婚を考えているそぶりもない」と思うと、ついイライラしてしまいますよね。
でも、だからといって結婚してほしいという気持ちと反対に、嫌味っぽく「○○の彼氏はいいな~男らしくプロポーズしてくれたらしいよ」とか、「男なら結婚くらい腹くくってもらいたいわ」などと嫌味を言うと、彼氏は結婚願望どころか、結婚の話すら避けるようになってしまいます。
年下彼氏と言えど、男としてのプライドは持っています。
それを崩すように嫌味を言ったり他人の彼氏と比べるような発言をすると、彼氏は結婚から逃げるようになってしまいますから、注意しましょう。
▼関連記事:結婚する気がない彼氏…別れるか悩んでいる方はこちら。
年下彼氏が結婚したいと思うように仕向ける!
いかがでしょうか?
年下彼氏と本当に結婚できるのかな?と不安になる気持ちは十分わかります。
今回紹介したNG行為は避けるように心がけながら、彼氏が自発的に「彼女と結婚したい」と意識していくような環境を作り出すことを意識してみてください。
それが出来れば、自分は若くても「彼女が結婚適齢期だから」と、結婚を切り出してくれるようになりますよ。