記事の目次
- 1.妊娠でできる「妊娠線」とは何か
- 2.妊娠線は予防できるの?
- 3.妊娠線予防に「オイル」を使う利点と欠点
- 4.妊娠線予防オイルの選び方と注意すること
- 5.オイルを塗るタイミング&ポイントは?
- 6.安いオイルを活用するかしないか?
- 7.【妊娠線オイル】①ヴェレダ マザーズボディオイル
- 8.【妊娠線オイル】②ファーストボディトリートメントオイル
- 9.【妊娠線オイル】③オーガニックマドンナ セラムオイル
- 10.【妊娠線オイル】④キャリネスボディオイル
- 11.【妊娠線オイル】⑤フレイ フレゲオイル
- 12.【妊娠線オイル】⑥ストレッチマークオイル
- 13.【妊娠線オイル】⑦エルバビーバ ストレッチマークオイル
- 14.【妊娠線オイル】⑧AMOMA マタニティオイル
- 15.【妊娠線オイル】⑨エルバオーガニックストレッチマークオイル
- 16.【妊娠線オイル】⑩クラランス ボディオイルトニック
- 17.【妊娠線オイル】⑪ピジョンオーガニクス マッサージオイル
- 18.「無印良品」のオイルは妊娠線予防に効くの?
- 19.パーツ別のオイルの塗り方を紹介!
- 20.妊娠線予防「クリーム」との併用もおすすめ!
- 21.【まとめ】妊娠線はオイルとクリームを使い分けて予防!
・アロマ系のにおいがキツイことがある
・べたつきが気になることがある
オイルを妊娠線予防に使うなら「お風呂あがり」
オイルは油分で保湿力、皮膚の柔らかさをもたらしますが湿り気だけが足りないようです。
その理由から、オイルを予防に使うときは皮膚に湿り気のあるお風呂あがりが一番おすすめのタイミングです。
妊娠線予防オイルの選び方と注意すること
まず妊娠線予防オイルを選ぶときには「香りのきつさ」「コストパフォーマンス」「成分」を見極めましょう。
外国製オイルはアロマの香りがきつかったり、成分にパラベン、ハイドロキノン、サリチル酸、トレチノイン、アキュテインなど妊婦さんの肌には刺激が強くなる成分が少量入っていることがあります。
また、価格が高すぎるものは量がつかえず逆高価なので注意しましょう。
オイルの利点を生かしながら使おう!
香りや成分には気をつける必要がありますが、オイルは油分で伸びが良く少量でも使用できるので意外にコスパもいいです。
保湿力と浸透率が高いのが利点で、たっぷり妊娠線ができやすい部位に伸ばし、優しくマッサージするのをおすすめします。
あなたの好みの香りで、負担なく使用しましょう。
オイルを塗るタイミング&ポイントは?
妊娠線予防のオイルを塗るタイミングは先ほど説明した通りお風呂上りがおすすめです。
湿り気という点でおすすめしましたが、お風呂上りの皮膚は意外にも乾燥しています。保湿因子が入浴により流れ出ているからです。
妊娠線予防オイルを使う回数とポイント
オイルは朝とお風呂上りに2回以上塗ることで、保湿された状態が長く続きます。お風呂場や洗面台に置くなどしてくれぐれも「塗り忘れ」がないように!!
クリームより伸びがいいので、数滴を手の平に出し、手の平を温めてから使いましょう。リンパにそって優しく塗ると血流も良くなり、冷えで悩む妊婦さんにおすすめの方法です。
安いオイルを活用するかしないか?
妊娠線予防のオイルは特に専用のものでなく無印やバイオイルなど安価で手に入りやすい商品も人気です。コスパが気になる妊婦さんや、無印のオイルが肌に合っているなど利点が大きい場合はおすすめします。
しかし、妊娠線予防もクリームの場合は専用の有効成分が気になるところ。無印のオイルを使うなら、有効成分の入ったクリームを一緒に使う方が安心かもしれません。
無印「スウィートアーモンドオイル」は妊娠線に効く?
無印のオイルのいいところは、良質なホホバオイルなどを安く使える点です。
また、たくさん使えるので妊娠線ができやすい他の部位以外に顔にも無印のオイルを使えます。無印のスウィートアーモンドオイルならビタミンEが肌を柔らかくする効果がありおすすめです。
ホホバオイルよりさらに保湿効果が高く、ミネラル・ビタミンが水分を閉じ込めます。