『安産型』お尻
安産型の特徴である大きいお尻に、コンプレックスを感じている人も少なくはないはずです。
骨盤の歪みを補正するなどで、多少は小さくなる場合もあるそうです。
整体に行かなくても、空いた時間にストレッチやヨガなどで歪んだ骨盤矯正が出来るそうなので、試してみるのも良いかもしれません。
直ぐに効果が表れるわけではないので、過度な期待は禁物です。
『安産型』定義
これまでもご紹介してきましたが、安産型とは赤ちゃんの頭がスムーズに産道を通れる程の広さがある骨盤を持つお尻の大きな女性の事を言います。
太っていて大きいのではなく、ある程度の筋力もあるお尻です。
ただし、骨盤が広く大きいお尻だからと言っても絶対ではない事は忘れないで下さい。
適度な運動をしている人
骨盤が広くてお尻の大きい人が安産型だと思われていますが、本来の安産型には他にも条件があります。
その一つが適度な運動をしている人です。
安産には適度な筋力が必要不可欠な為、トレーニングとまでは言いませんが、日々の生活の中で筋力を維持出来るような運動をしている事も重要なんだそうです。
腹筋のある人は安産になりやすいと言われています。
出産の時に陣痛が来た瞬間、お腹に力をいれていきみます。この際に腹筋があると力が入りやすく、お産が楽になるそうです。
体が柔らかい人
体が柔らかい事も安産型には必要だそうです。
出産時には股関節を大きく開いていきみます。この時に股関節が硬いと足が開かなくて、赤ちゃんの通る道が狭くなってしまうんだそうです。
ただ骨盤が広く大きいお尻と言うだけでは安産型にならない事は、なかなか知られていません。
もし安産型の体型をしている場合は、将来の安産の為に筋力を付ける事と体を柔らかく保つ事を心がけてみて下さい。
『安産型』骨盤
安産型のお尻の方は、骨盤が大きく広がりしっかりとしています。
骨盤が円形やハート型に広がっている人が安産型と言われる骨盤で、このタイプの人はお尻がぱっと見でも大きく見えてしまいます。
この形のタイプの人は赤ちゃんの頭がスムーズに通りやすいので、安産になりやすいと言われています。
骨盤がそれ以外の形だと安産にならない?
骨盤の形が円形やハート型でなくても安産にならないわけではありません。
女性の身体は出産が近付いてくると、自然と骨盤が広がっていくようになっていますので、どんな人にでも安産で出産できる可能性はあります。
『安産型』体型
骨盤が広く、お尻に丸みを帯びているので、見た目でヒップラインが目立ってしまう体型です。
体型を気にして痩せたいと無理なダイエットをしてしまう方もいらっしゃると思いますが、骨盤という骨の広さにより大きなお尻になっているので、痩せたいと始めたダイエットに効果がない事がほとんどです。
安産型の体型は決して悪い意味だけではありませんので、コンプレックスをチャームポイントへ変えていけるようにしましょう。